日誌

掲示物や作品から思うこと

 
6年生の教室は、いよいよ緊張感が漂ってきたり、
しっとりしてきます。作品の質も上がりますね!
これは、たぶん12月の作品かと思いますが、と
ても深い短歌。朝日を浴びると確かにやる気が出
てきますよね。お見事!字もきれいですね。

これは、となりの6年生の教室に、ずっとはって
ある言葉です。3つともすてきなのですが、特に
今の6年生は「自分を認める」が大切な時期だな
と思います。掲示物は、学年に応じて担任や専科
の思いが様々に込められていて、いつも見るのが
楽しみです。

これは、3年生の素直な短歌ですが、これを読ん
で気を引き締めて、期待に応えなくちゃなと思っ
た次第です。ワン・チームで頑張ります。

火曜日のオリパラ給食は、初登場オランダの
エルテンスープです。また火曜日にお伝えす
るつもりですが、寒いオランダ(北海道より
も北)、海よりも低い平地を利用した、花や
野菜が有名。『運河におちた牛』なんて名作
絵本もありますね。私が一番尊敬するオラン
ダ人は、サッカーのヨハンクライフさんです。
って感じで、給食から話題が広がるといいで
すね。

ドアの鍵を開ける音で、庭から集まってくる
コッコさんです。こうなるとつい、えさも多
めにあげてしまうのが、親心。

クロコも、独り占めをしようとはしなくなり
ました。よしよし。

1カ所にどさっとあげれば楽なのですが、視野が
狭いので、このように真横にえさがあっても気が
つかず。ちょっと横に動いたり、場所を譲り合っ
たりすれば、お互いに平和なのですが、時々けん
かをします。なので、いくつかにえさは、小分け
しなくてはいけません。

まだ、1月ですが、桜のつぼみも目立ってきました。
冬来たりなば、春遠からじです。毎日少しずつ日照
時間も伸びていきますね!