日誌

オリンピアン佐藤先生の授業②


休み時間に佐藤先生や大学生に話をする
6年生です。楽しそうでした。

世界選手権のメダルは珍しい四角形。そのほか
選手や解説者として使った通行証など。金メダ
ルは重かったそうです。

舞台の先生方の様子をまねて、投げ技の練習。
ただし、腰に乗せるところまで。ほとんどが
初めての柔道技体験でした。楽しくできました。

このあと、エバーマットの上で、希望者が
投げてもらいました。

長身の担任の先生も、光速の投げで
1回転。投げられた先生本人が、び
っくりするほどの速さ。

そして、やけに柔道着の着こなしがさまに
なっている男の子。柔道を習っていると聞
いてやっぱりね。なんと世界チャンピオン
を投げました!ヒーロー誕生のような拍手。
佐藤先生も「上手だね。」とほめてくださ
いました。

今度は6年生の代表が、御礼の言葉を贈り
ました。あっという間の2時間。スポーツは
いいなあと感じました。