日誌

理解教育


くわのみ学級の先生方が、3年生の教室
で授業です。

「理解教育」といって、くわのみ学級の子ども
たちについて知って欲しい事を話しています。

たくさん意見が出たり、質問が出たりしたので、
時間が足りないくらいでした。

だれにでも、得意なこと苦手なことが
あると思います。

このようなことがにがてな子もいますね。


「ぼくも。」「わたしも。」とうずく
こどもたち。

くわのみ学級の子どもも同じです。


こんなことが好きです。・・・・「同じです。」
などといい受け答え。

今年は、交流給食ができません。一緒の行事も
減ってしまいました。そこでくわのみ学級に
ついて知ってもらおうと、先生方がかなり時間
をかけて作ってくれたプレゼンテーションです。

3年生しっかり聞いていました。ところで
私の反省点ですが、なんで「くわのみ」学
級という名前なのかとか、校章にくわの葉
があるのか、そんな基本なところを子ども
たちは知りませんでした。二人の先生が、
丁寧に説明してくれました。この辺りは、
養蚕が盛んで、えさのくわをたくさん育て
ていたのです。実も美味いんだよ。
時間が足りずまだやっていない、3年の一
クラスを始め、他の学年も理解教育を、
行います。
(夕方に続く)