日誌

今日からまた新しく!


屋上に国旗がはためいています。今日から令和元年。
午前中は晴れていました。また、新しい気持ちで、
日々を迎えたいですね。

玉川上水の分水が、流れています。農業や生活用水に
使われていたのですね。

玉川用水沿いを歩いていたら、すぐ目の前で
メジロ(たぶん)が雨宿りしながら鳴いてい
ました。近づいても逃げませんでしたね。

今回の目的金比羅山。金比羅橋の近く。記念誌によると
高さ15m程の小さな山。1860年(江戸の終わる頃)に
つくられたそうです。つつじが咲き誇っていました。

山の頂上にある、金比羅神社です。江戸時代に
富士山をお参りすることが流行して、あちこち
に小さな富士山がつくられたのだそうです。昔
はここから富士山がよく見えたのでしょう。

自動車がなかった昔、馬が大切にされ砂川にも
たくさんの馬がいたそうです。この馬を供養する
馬頭観音。記念誌によると、戦後の混乱で一度失
われたのですが、交通事故が多くなったので、昭
和47年に再建されたのでした。これからも事故防
止にお力を借してください。

何だそうか、左に曲がればすぐ武蔵砂川駅ではない
ですか。この小さな踏切も、味わいがありますね。

武蔵砂川駅北口は工事中で、大きく変わろうとしています。
交通の要になるのですかね。お店もできればいいなあと思い
ます。本屋とか居〇屋とか・・・って、コラー!