日誌

自転車の問題


天気が良くなった分、星空もよく見えます。
月の右側へたくそですみませんが、木星です。
清き恋人のように、仲良く並んでいました。
今日も、夕方から見られると思います。
木星と言えば、Jupiter(ジュピター)。
『陸王』で流れたリトグリのハーモニーや、
平原綾香さんの、ブレスが思い出されます。
(私だけか?)
また、今土星も接近中で、望遠鏡で輪も見られ
るそうです。台風が心配ですが、12日の深夜
月と土星が並ぶそうです。空気のいいところに
お出かけだったらぜひ。

自転車が、車道を走る五日市街道。狭いから気をつけて
走ってください。それから、本当に一握りの方ですが、
都合のいい時に、車道や歩道を使い分ける危険な自転車の
運転者がいます。信号が赤なら自動車は止まりますが、
自転車が(それも高速のでる、高級車)さっと横切るので
びっくりしたことが、何回もあります。渡ろうと一歩踏み
出そうとしたら、さっと目の前を横切るので、
「ぶつかる!」と覚悟したほどです。子どもたちもぜひ、
左右や後ろの確認をして、気をつけて渡ってください!

この、五日市街道。「魔の五日市街道」と呼ばれる不名誉な
時期があったそうです。狭い上に、自動車の交通量がどんど
ん増えたのです。交通事故も残念ながら多かったそうです。
砂川用水にふたをして、歩道にした結果、交通事故は激減し
たとのことです。これからも、安全に気をつけたいです。
            百周年記念誌「あしっこ」より。