日誌

児童数今の7割の頃


すてきなアルバムの表紙。平成12年は西暦2000年の
記念すべき年。ノストラダムスの大予言が外れ、携帯
電話やインターネットが普及し始めた頃。ええ、もう
そんなに経つんだ。九小は児童数が390人と、たぶん
昭和以降最も少ない持期。6年生は2クラス。くわのみ
学級の卒業生(6年生)も2人。(140周年記念誌より)

夢ファームができた年。20年以上学校農園を
通して、生産や収穫の体験を通して子どもた
ちが、学んでいます。(写真は記念誌)

きれいな写真、イチョウの落ち葉を踏みしめて、
持久走大会があった頃。昭和記念公園で行われ
たのですね。男子の白い体操着のズボンも懐か
しい。

クラブの写真を見ても、人数は少なめですが、
少数精鋭で頑張ってますね。演劇クラブや
マンガクラブ(たぶん描く方)などがありま
した。

そうかあ、委員会も少なめですね。給食委員会
など。またまたくどいのですが、飼育委員会も
頑張っています。飼育小屋が今の形になったの
ではないですかね。文集も付いていて卒業アル
バムは今の形ですね。

裏表紙なので白黒ですが、楽しそうな給食風景。
学校再開が計画通り順調に進めば、この笑顔にも
しばらくしたら会えますね!!