日誌

きつねのきゃくさま(国語)


2月最初の給食です。タラのムニエル コーンチーズパン
もやしとわかめのサラダ カレースープ煮 牛乳
たらは、冬が旬の魚です。たらの煮付け、タラのホイル焼き
等いろいろありますね。鍋物にも欠かせません。

くわのみ国語6グループの授業です。くわのみ
では、国語もクラスを解体して、グループ別に
授業をうけます。まずはウオーミングアップ。
箱の中にある楽器は何でしょう?

正解は、ハンドベルでした。おわかりのように
楽器の名前をいっぱい出して言葉の数(語彙)
を増やしながら楽しんでいます。次は音読です。

あまんきみこの名作、「きつねのおきゃくさま」
先生の範読を聴いたあと、誰のセリフかシールを
貼って確かめます。

いよいよ音読。一人1行ずつ交代で読み
進めます。


この時点でも、きつねの気持ちを考えて
読んでいる人も出てきました。

次にきつねの気持ちを考えます。教室掲示で、
気持ちを表す言葉を学んでいることが分かり
ます。ではきつねの気持ちはどうでしょう。

でましたミニホワイトボード。九小では大小サイズ
はいろいろありますが、ホワイトボードを使う授業
が増えました。

一人一人、真剣に考える時間です。
みんなホワイドボートに書けまし
たね。

黒板にきつねの気持ちが貼られていきます。
発表していきます。みんな発表することが
できました。この絵本のラストは泣けます。
(昨日今日と、他にもすてきな授業をたくさ
 ん見ました。次々と紹介していきます。)