日誌

認知症サポーター養成講座(4年)


今朝の集会は、クラスごとに全員で遊ぶ
仲良し集会。校庭で遊ぶクラスと、各教
室で遊ぶクラスに分かれました。

校庭では、ドッジボール、色おに、鬼ごっこ
などで、汗をかいていました。

4年生は、「認知症サポーター養成講座」
の学習です。

このような順で、認知症について理解し、
困っている人をサポートする二はどう
したらいいかを学びます。

身近にいる認知症の方は、脳が小さくなったり
細胞が死んでしまったりすることが原因です。

画面を真剣に見たり、メモしたりする4年生。
「家のひいおじいちゃんは、90越えてるけど
 元気だよ。」
「家のおばあちゃんは、入院してんだ。」
など、つぶやく子どもたちもいました。

どうしたらいいか学んだ後、教室でオレンジの
リングが配られました。手首に着けると、
「認知症サポーターです。」
という意思表示です。今日お家で認知症について
学んだことをお話ししたかな。