日誌

認知症サポーター養成講座(4年)


昨日の金曜日3時間目。4年生は「認知症
サポーター養成講座」の授業をうけました。

事前にテキストをいただいて、予習をして
からこの講座に参加しました。

最初の説明のあと、動画を見ました。財布が
なくなったので孫を疑い孫の部屋を探してい
ます。実はおばあちゃんの部屋にあり、認知
症の症状が見られました。このあと、認知症
について、いろいろ学んだ家族がみんなで、
頑張ろうと決意する家族お話。よくできた動
画で、私も自分の母のことを思い出しました。

このあとプリントに自分の考えを真剣に
書いている4年生です。みんなたくさん
意見を書けました。

このあと、意見を発表する子どもたちです。
この学習も、1組・2組・3組・くわのみ
学級と、4クラス合同で行っています。

講座を終えた4年生全員は、今日から認知症
サポーターです。この学習も立川市民科のひ
とつです。4年生はこのあと、障害者の学習
や社会科で学んだことをもとに「すみよいま
ちづくり」について学びます。今日はその一
環です。

これが講座を受けた人に配布される、オレンジ
カードです。4年生に全員配布。副校長も、真
面目に参加していたということで、おまけにい
ただきました。

職場や地域の仲間でも、この認知症サポーター養成
講座は、受けられるそうです。興味のある方は、市
内の地域包括支援センターに連絡をしていみてくだ
さい。大人用は90分だそうです。

そのほかいろいろと、写真があるのですが、また
後で・・・。