日誌

ベジタブル・鳥・昭和の写真


今年の給食は、野菜について取り組むそうです。
4月は「うど」を使ったメニューがが3回あり
ました。校外学習で何度かうどむろ(地下で育て
ているところ)を見せていただいたことがありま
す。立川のうどは有名ですね。

体育部の先生が、過去の体力テストの最高
記録を調べて、掲示してあります。子ども
たちが、じっと見て目標にしているようで
す。今年は新記録がでるでしょうか!

やっかいな鳥の話を二つ。これは、にわとり
小屋に入ってえさをとる、通称「九小すずめ」
です。穴を何度ふさいでも入ってきては、おこ
ぼれをもらっています。一部の教職員には、
「九小すずめは太っている」ので有名です。

続いてまた照明灯のところに、カラスが巣を
作り始めました。卵をうむと、近くに来た人
を追いかけることもあるそうなので、今年も
業者さんに撤去してもらいます。

今日から5月です。昭和40年代くらいまで、
砂川地域では、田植えを行っていたところが
多く見られたそうです。

これは、昭和20年(戦争が終わった年)の
写真です。まだ、男女別学のようですね。お
かっぱ頭がかわいいです。大変だった頃だと
思いますが、子どもたちは昔も今も、元気を
くれる大切な存在ですね。二宮金次郎さんの
場所が今と違うし、木造校舎の様子も、貴重
な一枚です。