日誌

花火・富士山・俳句(4年)


たまやー!って今年は花火大会は・・・。
と思ったら、横田基地の方ですね。7月4日の
独立記念日を前にしての花火大会なのか。つく
づく東京の中の外国ですねえ。

そうそう今日は本当にい天気!授業開始前に
女の子が「うわー!きれい!」と大声で!
なんと雪がわずかの夏の富士山が大きく見え
ました。なぜか写真にはうっすらとしか見え
ませんが、本物はくっきりと見えました。

というわけで、季節は夏ですが教科書は春の俳句。
4年生初めて作るのです。本校の校内研究は国語
なので、研究主任にコツを聞くと、初めてだから、
季語がなかったり、季語が重なっても気にせず楽
しく作らせましょうとのこと。
「かぜがふくしぜんがすきでもりへいく」
いいですねえ。他には・・・。

うお!
「彼岸花赤くそめ上げこいの神」
って、藤あや子の演歌の世界ですか。
4年生恐るべし。

「ももの花きれいな川に流れてく」
とは花筏(はないかだ)のようです
ね。きれい。

「しゃぼん玉みつになるなよしゃぼんだま」
教わってないのに見事くり返しの技法を
使いましたねえ。