日誌

書き初め展終わる


写真はありませんが、昨日の給食には「鶏肉と
高野豆腐の炒め煮」という新メニューがありま
した。高野豆腐は優れた保存食ですね。

砂川地域では、2月1日は「朔日(ついたち)次郎」
といって、農家は仕事を休んで、おまんじゅうや、
うどんを作って供えたそうです。1月1日が、朔日の
長男で、2月1日は、朔日の次男ということ。全国に
もある年中行事のようです。

節分では、門に柊の枝とやきかがしをさして、
疫病をはらい、家内安全を祝ったそうです。
今でも時々やっているお家を見ます。

2年生の算数「長さ」学習では、1mの世界に。
長い物差しを使って、テープの長さなどを測っ
ていました。

今年度の書き初め展は、終了しました。
各学級をまわった子どもたちの感想は
「やっぱり6年生は上手い」
「いやいや〇ねんせいもすごい」
など、いいとこ探しができたようです。
保護者・地域の皆様には、時間短縮で申
し訳ありませんでした。やはり
「子どもたちの作品は素晴らしい!」
とお褒めの言葉をいただきました。
子どもたちと先生方の頑張りの成果で
私は関係ないけれど、御礼を言わせて
いただきました。