日誌

秋山選手ありがとうございました


本日は、地元立川を本拠地とするプロバスケット
ボールチーム「立川ダイス」の秋山皓太選手が、
4年生と6年生の授魚をしてくださいました。
長身の校長先生よりも、さらに背が高く、天井が
低く感じます。とっても優しい表情と話し方で、
子どもたちに指導をしていただきました。

2時間目は、4年生の授業。
ボールを2人組の間に置き、秋山さんが
「耳・目。ボール!」という風に「ボール」
と言った時にボールを捕った方が勝ち。こ
の姿勢が実は、バスケットの大事な構えなの
だと、4年生の子どもたちは、教わります。

その姿勢でドリブル。相手の指の数を
言いながらのドリブル。顔が自然と上
がります。

次にパス。なんと最初に教わったのが、
バウンドパス。相手に近いところに、バ
ウンドさせるのがポイント。

スタッフの方もとても上手で、二人でパスをすると、
ボールが手に吸い付くように感じます。秋山選手は、
どの技術もワンポイントだけ強調します。すると4年
生の子どもたちは、ドンドン上手くなっていきます。

最後に、まず秋山選手のロングシュート。
体育館の真ん中から、「スポッ!」

次に、リクエストに応えていただき、ダンク
シュート!かっこいい!迫力あるシュート!

最後に秋山選手からお話。その後直接
サイン入りパンフレットをもらって、
さようならです。最初に、くわのみ学
級の4年生が丁寧に受け取ります。

4年生の中には、ミニバスケットを習って
いる人や、バスケットボールに興味をもっ
ている人もいて、大感激のひととき。

写真はありませんが、6年生も3時間目に
同様な授業を受けました。空き時間の先生
方も参観に来ていました。
ありがとございました、立川ダイスと、秋
山選手の活躍を応援します!

今日は他にも、教育実習生の授業や、5年
生の工場見学などもありました。これも、
近いうちに!お待ちください。