日誌

オリンピアン佐藤先生(柔道)の授業①



今日は北京オリンピックに出場。その試合で
ひざの靱帯を切った大けがを乗り越え、世界
選手権で金メダルを獲得した、東京女子体育
大学の、佐藤愛子先生が来校されました。

まずは、柔道部の大学生相手に、技を幾つも披露。
そのスピードと、大きな音にみんな息をのみます。
学生さんは受け身がしっかりしているので、痛く
ないそうですが、でも迫力は満点!

次は受け身をいくつか実演され、最後は6年生
4人を飛び越えての前回りの受け身!!

佐藤先生は大きな夢をもつことの大事さ。
そして、まだ夢が決まってない人は、小さ
な夢をもち、かなうことで大きな夢につな
げることが大事だと話されました。今回は
5・6年生の授業。アスリートのメンタル
の強さや、夢をもつことの大事さを、学び
ました。

質問をいくつか受けて(いい質問だったと先生にほめら
れましたよ)、講演は終わり。最後に正座して柔道のお
辞儀で終わりました。

5年生はここで終了。御礼の言葉を
代表の2人が話しました。上手に
伝える事ができて、感激です!
(続く)