日誌

秋の気配


青い空に、秋っぽい雲が浮いていました。
「祝九小150周年」の看板が映えますね。

市内にある公園などの、施設の樹木が
倒れたそうで、さっそく用務主事さん
方がチェックしながらの草取りです。
ちょうど木の間から、スポットライト
のように日が当たっています。結果は
すぐ教育委員会に報告しました。

昨日の図書開館日に多くの子どもたちが
登校していました。8月の展示本も、貸
し出されていきました。宿題終わった?
と聞いたら、終わった人や、あと一つの
人がほとんどでした。行く夏を読書で過
ごすのですね。

またもや匠の作品。図書室に開いて掲示できる
用務主事さん手作りの、本立てです。いろんな
使い方ができそうです。

人気の本は傷みやすく、図書支援員さんが修理して
くれています。落書きなんかしてはいけませんね。
ご存じの方がほとんどですが、文の中川さんと、絵
の山脇さんは実の姉妹です。

市役所に用事があって出かけた帰り道。
学区域の境目にある、平和の礎。
砂川闘争20年を記念して、1975年
に立てられたものです。周りに空き地が
多いのは、闘争の時の名残りです。
6年生が、立川市民科で学習するようです。

【おまけ】
帰りに西武砂川駅で、ぼうっとしていたら、
なんとアブラゼミが私のお腹に、飛んでき
ました。腹回りを見て樹木と間違えたので
しょか。・・・んなわけない。
電車が来たので、そっと逃がしました。