校長日誌

1年生 国語科の授業風景

 先日、1年生(=2組)の国語科の授業を観に行きました。すると、「さとうとしお」というお話についての学習をしていました。

 砂糖と塩には、それぞれどんな違いがあるのか、匂いや味や手触りなど、子どもたちは教科書の本文にそって読み取りをしたり、本文をワークシートの穴埋め部分に写したりしていました。

 また、先生が用意してくれた、実際の砂糖と塩を触ることで、さらに教科書の本文の意味を理解することができたようです。

 たくさん音読をすることで、より文意を捉えやすくなりますので、是非、ご家庭でお子様を励ましながら、お取り組みいただけるとありがたいです。