日誌2022

児童の優しさ・親切さ

      9月11日の夕方、大雨、雷の鳴る中での出来事
 校長室に地域の方が子供の優しさ、親切さに感動したことを話に来てくださいました。
 
 砂川七番の交差点付近。玉川上水近くに住む男の子が、大雨、雷の鳴る中で、
「おばあさん、大丈夫」とずぶ濡れになって手を引いてくれた。
 その子も傘を持っていなく、砂川七番駅下で「一緒に雨宿りしよう」と声を
かけてくれた。
 雨が弱くなり、ピーコックまで行って、「おばあさんは野球場の近くだから、
濡れて帰るね」と言うと、別れ際に「気を付けて帰ってね」と優しく声をかけ
てくれた。

 とても素敵なお話をいただきました。心豊かで思いやりのある行動でした。