日誌2022

都内めぐり

13日(火)、4年生の校外学習「都内めぐり」がありました。
まず向かったのは、中央防波堤最終処分場です。

東京23区のごみの最終処分場です。
まずは、係の方から説明を受けました。



埋め立て処分場の仕組みやごみを出さない工夫などを説明してもらいました。
そしていよいよ実際に処分場をバスに乗りながら案内してもらいました。

施設に集められた不燃ごみや粗大ごみは、細かく粉砕されます。

畳もこのように細かくされます。畳など燃やせるものは、清掃工場で焼却されます。
細かくされた不燃ごみは、いよいよ、埋め立て地に埋め立てされます。



小高くなった丘が、ごみの丘です。高さは30mだそうです。

現在埋め立てている箇所は、あと少しでいっぱいになってしまうので、さらにその外にも埋め立て地を作っています。

最後は全員で、「ごみを減らすぞ」と大きな声で宣言しました。
中央防波堤の次は、水上バスに乗って浅草に向かいました。





雷門をくぐり、仲見世を歩きました。

人ごみをかき分けながら、お土産屋さんの様子を見て歩きました。

浅草寺の境内まで歩きました。大勢の観光客がいるため、ゆっくり見学ができませんでしたが、雰囲気を味わうことができました。
東京の学習もこの見学を通してしっかりまとめていきます。