日誌2024

4年生校外学習② 羽村取水堰

玉川上水は、今から約400年前の1654年に、江戸の人口急増で上水が足りなくなったため、羽村から江戸(神田)までの約42kmを高低差たったの92mという優れた土木技術でつくられました。羽村取水堰では、大雨の時に、わざと堰を流してしまう丸太で組んだ「投渡堰(なげわたしぜき)」の仕組みが使われています。