令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

新校舎 現場視察

12月22日に、生活指導部の先生を中心に、新校舎の工事現場の視察に行きました。この日は、学校設備のというよりは、移転したあとの避難訓練や昇降口から教室や体育館への、子供たちの動き(動線)を確認してきました。外からみるとずいぶん進んでいるようですが、中は内装工事が真っ盛りで、まだ学校らしくは見えませんでした。
  
  
  

音楽集会

12月21日の音楽集会の様子です。6年生の合奏「アフリカン・シンフォニー」と合唱団「船で行こう」を、4,5年生は体育館で、1~3年生はリモートで鑑賞しました。6年生の演奏は、元気にあふれた素晴らしい演奏で、4,5年生にとっては目標になるものでした。9月から始まった合唱団も今年度は発表の機会がなく、活動の初披露となりました。
  
  

跳び箱

5年生2学期の体育の様子です。跳び箱を一人でするのではなく、3,4人のチームで工夫して表現しました。配布されたばかりのクロムブックを使って、チームの演技を確認して、手直しに役立てていました。
  
  

明日は授業日

明日、1月9日(土)は授業日です。忘れずに! 写真は始業式の日の黒板です。この日の黒板には、担任の個性ともに、担任の子供たちへの思いが込められているというか、伝わってくると言うか、見て歩くのが楽しみです。
 
 

始業式 登校

3学期の朝は、厳しい冷え込みが続いています。そんな中、昨日の朝は久しぶりに登校して来た子供たちの元気な声が校庭、校舎に響き、学校に活気が戻ってきました。
  
  

3学期始業式

若葉台小学校では、今日が3学期の始業式です。3月に校舎の引っ越しがあるので、授業時数を確保するため、他の学校より早めのスタートです。2学期の終業式はリモートでおこないましたが、準備の関係で、今日は放送で実施しました。児童代表の言葉は6年生で、3学期にがんばること、中学への抱負を話しました。
  
  

七草

今日、七日は「七草」の入ったお粥を食べ一年の健康を祈る風習があります。七草は奈良時代からある若草つみの行事に由来します。百人一首にも「君がため春のに出でて若菜つむ・・・」という歌がありますね。あの「若菜つみ」です。今ではスーパーで買ってきますけど。
 
 

明日 始業式

国から非常事態宣言が出される予定ですが、現段階では明日の始業式は予定通りです。写真は2学期末の下校風景で、みんな持ち帰りの大荷物です。明日も荷物があると思いますが、気を付けて登校してくださいね。検温も忘れずに!
  
  
  

6年生 和太鼓③ 終

三宅太鼓は「牛頭天王祭」でたたかれる太鼓です。牛頭天王は京都の祇園社の神さまで、平安時代から疫病神を鎮め退散させると信じられてきました。すこしでも御利益があるといいのですが。低い位置でたたく姿勢が子供たちには、なれないつらい姿勢でした。もっと影響があったのが一緒にたたいていた担任で、しばらく筋肉痛が続きました。
  
  
  

ジャンプ ジャンプ

いよいよ明日から3学期が始まります。週末は厳しい寒さが予想されていますし、非常事態宣言も出されるようです。そんなこんなに負けないで、元気に勢いをつけて「ジャンプ ジャンプ」でがんばりましょう。写真は、3年生体育の大縄の様子です。オリンピックまでの左のカウンターも200日を切りました。
  
  

6年生保護者会

12月18日に6年生の保護者会がありました。6年生だけ実施したのは、卒業・進学に向けてのいろいろな連絡があったからです。会の前に6年生は練習してきた合奏「アフリカン・シンフォニー」を披露しました。曲自体は3分ぐらいなので、演奏の前に楽器のパートごとの紹介もしました。保護者会での校長先生の挨拶は「今年、初めまして・・」でした。
  
  

小寒 & ロウバイ

暮れに道を歩いていたら、とても良い香りがして、思わず立ち止まり辺りを見回してしまいました。すると黄葉した葉の陰に「ロウバイ」の花が咲いていました。普通ロウバイは落葉したあと、1月ぐらいに咲くのですが、温かい秋だったのと、急に寒い冬とで樹も戸惑っているのでしょう。今日は二十四節気の「小寒」。いわゆる「寒の入り」で寒さが厳しくなる頃です。コロナだけでなく、体調管理にも気を付けましょう。
  

児童会サミット

12月14日に立川市役所で、市内小学校の代表児童が集い話し合う「児童会サミット」があり、若葉台小学校からも2名の児童が参加しました。今年のテーマはデジタルツールの使い方とコロナ禍の生活についてです。各校の実践発表や自分たちの考えを話し合い、グループ毎にまとめて発表しました。コロナ感染予防のため教員もリモートでの参観になり、まさに「デジタル&コロナ禍」でした。サミットの様子は、代表児童から2学期終業式で全校に報告がありました。
  
  

クロムブックPCでの授業

クロムブックPCを使って5年生は総合的な学習の時間、6年生は算数の授業風景です。ネットから調べるだけでなく、原稿を作ったり、クロム上でアンケートを作って友だちに実施したりと、活用の範囲が広がっています。写真を見ると、机の上だけでなく自由な場所で、児童は自分たちで考え学びあう様子に、新しい教育の姿がチラっと見える気がします。
  
  

掃除

先日、大掃除を頑張っている様子を載せましたが、頑張っているのは大掃除のときだけではありません。写真は、大掃除の1週間ぐらい前の2年生の様子です。子供たちは、毎日の掃除を頑張っているのです。
  
  

読書

冬休みも、あと3日。この冬休みは全校で書き初めの宿題が出なかったので、子供たちには意外と時間があるかもしれません。その時間を、テレビやゲームばかりでなく読書に使ってみてはどうですか。一度読んだ本でも繰り返し読むと違う感想をもったり、ご家族の本棚をのぞいて少し難しい本に挑戦したり。写真は12月の5年生国語の時間です。この日はみんなで「伝記・偉人伝」を読んでました。おや、一人だけパソコンに向かっている人はだれだ・・・
  
  

クロム・ブックの研修

GIGAスクール構想で急に導入されたクロムブックパソコンは、ウインドウズパソコンには慣れている教員にも、ちょっとした壁があります。どうしたら授業やその他の場面で有効に使えるか、2学期末の忙しい中でも時間を作って、研修に取り組みました。
  
  
  

アフリカン・シンフォニー 6年生②

アフリカン・シンフォニーはアフリカの大地に生きる人々と動物たちの命の鼓動や躍動感が伝わってくる元気の出る曲です。合同での練習時間がほとんどない中、音を合わせるだけでなく、心を合わせること、音楽の楽しさを表現することに集中しました。元気の出る曲を、保護者会前に保護者の皆さんに、音楽集会では4,5年生には生(なま)で、1~3年生にはリモートで披露しました。
  
  
  

アフリカン・シンフォニー 6年生

6年生は12月の中旬に、音楽の授業で合奏「アフリカン・シンフォニー」に取り組みました。各クラスの音楽の授業で練習したものを、4クラスが体育館で合わせて大きな合奏にしました。その合同練習の様子です。コロナ感染予防のため全員がマスク、マウスフィールド着用、体育館での合同練習も短時間、数回にしぼっての実施でした。
  
  
  

百人一首

2年生の教室をのぞいたら、百人一首をやっていました。100枚を5組に分けて20枚で競う入門用の「五色百人一首」です。百人一首といったらお正月の伝統的な遊びですが、百人一首がないおうちも増えているそうですが、皆さんのご家庭ではやられましたか。大人の実力を見せつける、よいチャンスですよ。