日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

校庭開放

臨時休業中は居場所作りの一環で校庭開放がされました。でも、学校の位置が学区の外れで、自転車での登校は禁止だったので、利用はあまり多くありませんでした。特に午前中はほとんど子供の姿を見かけませんでした。事務仕事の合間に「巡視・巡回」と言いつつ、校庭で子供たちと遊んでいる教員もいたようです。
  
  

最終日の学級の様子③

写真を見返してみると、臨時休業に入る3月2日の学級の様子は、本当に子供も教員もバタバタだったことがわかります。それでも、この臨時休業中に感じたのは、活気のある教室のほうが、やっぱりいいなぁということです。
  
  
  

プログラミング研修

授業がない臨時休業の間、教員は学年末の書類作成の他、次年度準備のための会議や新学習指導要領に向けての準備などをしています。4月からはプログラミングの授業が始まります。それに向けての研修をおこないました。
  
  

コブシ 紫モクレン

昨日、新型コロナウイルス感染症の政府専門家会議の提言がありましたが、これが東京や立川の学校、子供たちにどう影響、反映されるのかはよく分かりませんでした。インフルエンザのように季節が進めば、解決されるというような病気でないことだけは確かなようです。写真は、新校舎の建設が進む旧けやき台小校地の南端のコブシと、れんげ砂川保育園角の紫モクレンです。あっと言う間に春が進んでいます。
  
  

作業

先生たちは、授業がありませんが、会議をしたり、研修会をしたり、学年末や学年初めに向けての作業をしたりしています。運んでいるのは、新1年生用の道具箱です。