【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

黙食

給食の様子です。一見、楽しそうな笑いや話し声が聞こえてきそうですが、残念ながら全く逆です。新型コロナの感染拡大防止のため、前を向いて話をしないで食べます。「黙食」と言ってますが、パソコンでは変換しないので新語かもしれません。校内放送がないときは、食器とスプーン・フォークが触れあうかすかな音しかしないぐらい、どの教室も徹底しています。
  
  

薊(アザミ)

若葉台小の9月の歌は井上陽水の「少年時代」です。その最初の部分に「♪夏が過ぎ 風あざみ 誰の憧れにさまよう・・」とアザミの花が出てきます。子供たちは曲を口ずさんでいますが、アザミの花は見たことがあるかなぁ。実は校庭東の草むらに、アザミの花が咲いています。すでに枯れた花もありますが、まだいくつかは歌詞と同じく夏の終わりのイメージどおりに咲いています。ぜひ見てくださいね。ちなみに「風あざみ」は陽水の造語だそうです。
 
 

アレルギー対応給食

現在、立川市の給食調理場では、一部食材(卵、乳・乳製品、いか、えび、かに、ごま等)を除去したアレルギー対応食を出しています。間違って非対応の給食を食べないよう、教員によるダブルチェックのほか、食器の色を変えるなどの工夫もしています。先週、試食をしましたが、シチューは食べ比べてみなければ分からないぐらいの味の違いでした。この日は乳とゴマ対応食だったので、本当なら牛乳も付かないはずですね。撮影上のミスです。
  
  

身体計測②

身体計測の様子ですが、計測はともかく、廊下での並び方、上履きのそろえ方などにクラスの違いが出て、見ていると面白いです。こう言うのって、他のクラスのを見る機会が意外とないので、全校でそろえて「こうしよう」て決めないかぎり、その先生の特徴がでる場面なのです。
  
  

お芋の観察

1年生の生活科で栽培しているサツマイモを久しぶりに観察して記録しました。夏休み中にずいぶんと大きくなり伸びたのと、バッタなんかもいてビックリです。ツルから出た根が張ってしまうと、お芋に栄養が行き渡らなくなってしまうので、ツルを持ち上げてひっくり返す「ツル返し」という作業もしました。
  
  

再 チャドクガ注意

6月にチャドクガ注意をココにのせましたが、そのとき書いたようにチャドクガは年2回発生します。今朝、けやき台団地の中を歩いてきたら、いました。団地に限らずチャドクガのつくツバキ系の樹はあちらこちらにあります。しばらくは、庭木や植え込みに近づかないように注意しましょう。
 

先週の給食 重陽(ちょうよう)の節句

9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」でした。陰陽思想では奇数は陽の数で、その最大数の9が重なる日なので「重陽」と呼ばれています。古来、重陽の日には菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒でお祝いするなどの習慣があります。それにちなんで、9日には「菊花(きっか)蒸し」10日には「菊入りすまし汁」が出ました。
6日(月)ご飯、生揚げの中華煮、ワンタンスープ、牛乳
8日(水)子狐ご飯、シシャモの磯辺揚げ、さつま汁、牛乳
9日(木)塩ちゃんこうどん、菊花蒸し、煮びたし、ブドウのかき氷、牛乳
10日(金)栗とシメジのご飯、サンマ蒲焼き、菊入りすまし汁、牛乳
 
 

休み時間

9月に入ってもあまり暑くなく、中休み、昼休みに外で遊ぶ子供たちがたくさんいます。校長先生は中学校の先生だったので、小学校の校長先生になったときに、この外遊びは新鮮に見えたと言ってました。もう10年以上も校長先生をしているので、この風景にも慣れたとも言ってました。
  
  

キノコ

昨日、けやき台団地の中央公園の横を通ったら、キノコの大きな株を見つけました。ちょっとおいしそうにも見えますが、キノコだけは素人目は危険です。種類をネットで調べても、よく分かりませんが、毒キノコのニガクリタケに似ています。でも、ちょっと立派なので、通りかかったら見てみてください。芝生のキノコは学校です。秋になってまた出てきました。
  

身体計測

2学期はじめの身体計測の様子です。4月に比べ、ぐっと背が伸びた子が目立ちます。デジタル計測器なので、身長体重が一緒に計測できスピーディーです。