学校や地域の様子をお伝えします

今日が2学期始業式です。始業式は、校長室からリモートでおこなわれました。校長先生のお話は、コロナのこと、オリ・パラのことでした。4年生の児童代表の言葉もリモートでした。
  

2学期が始まりました。登校風景は、みんな元気そうで、久しぶりの再会を喜んでいるようにも見えました。写真が間に合わないので、1学期末の下校風景を載せます。夏休みの始まる直前と今日の顔は、同じ笑顔でもちょっと違うような気もしますが、気のせいでしょうか。
  
  
  

いよいよ明日から2学期です。夏休み中は静かだった職員室や校内も、さすがに先週末ぐらいから会議やら準備やらでバタバタしてきました。児童の皆さん、先生たちは明日、皆さんの元気な顔に会えることを楽しみに待ってます。
  
  

明日が始業式です。いろいろと準備は終わっていますか。掃除もあります。雑巾は入れましたか？ちなみに、校長先生は小学校時代に、夏休みの宿題が終わってなくて始業式の朝、泣きわめいた記憶があるそうです。そんな方が校長かと思うと、ちょっと心配・・・、ちょっとホッとする・・・、どっちですか？
  
  

１学期終わりの１年生生活科の様子です。シャボン玉をストローだけでなく、うちわの骨や果物用のネットなどを使って作りました。割れにくいシャボン玉液は、洗濯ノリを入れるのがこつだそうです。前の日、先生たちが職員室で作っていました。
  
  
  

夏休みが終わろうとしています。コロナのこと、学校が始まること、勉強のこと、友達のことなど、不安に感じたり、心配している子もきっといると思います。1学期の終業式では、生活指導主任から「不安なことがあったら、回りの大人でも友達にでも、必ず声に出して相談してください」との話がありました。ご家族の皆様には夏休みの終わりに当たり、お子さんといろいろと話をしてみてください。そして心配なことがありましたら、学校にもご相談ください。写真は6月に6年生で実施した、スクール・カウンセラーを講師にした「SOSの出し方」の授業の様子です。
  

1学期末の大掃除の様子です。新しい校舎を大切にしていこうという思いが伝わるような、みんな一生懸命の掃除でした。2学期もきれいな校舎で頑張ろうねぇー！
  
  

鮮やかなピンク色のサルスベリの花も、夏を代表する花の一つです。ピンクの花が多いのですが、濃いピンク、紫、白なども、時々見かけます。上2枚の写真は若葉台小学校の校庭南側に1本だけあるサルスベリです。この木はけやき台小学校時代からある数少ない木の1本です。
 
 

立川九中では市民科の一つで地域の方に指導していただきながら農園活動をしています。夏にはスイカを作りますが、若葉台小にもお裾分け、差し入れをいただきました。教員のうれしそうな顔ったらないですね。ありがとう、ごちそうさまでした。
  
  
  

パラリンピックの競技もどんどん進んでいます。テレビで見るパラ・アスリートの頑張る姿には、障害者だからということではなく、スポーツに打ち込むアスリートの姿として感動しています。子供たちもきっと、テレビを見ながら、何かを感じていると思います。写真は、1学期終わりの5年生のお楽しみ会で、「オリ・パラクイズ大会」をしていました。