日誌 2018&2019

2018年7月の記事一覧

太鼓の片付け

仮設校舎(プレハブ校舎)の生活科室で使っていた「和太鼓」も、生活科室をプールの更衣室で使うので、一度片付けます。頑丈な木でできているので、意外と重いんです。暑い中、6年生が手伝ってくれました。
 
 

通知表

台風は、東京には大きな被害もなく西に進みました。引き続き西日本や九州、四国に被害がないことを願っています。
 1学期の最終日、7月20日の様子です。通知表の渡し方にも教員の個性が出ます。でも、共通しているのは、「できたところ伸びたところを誉め」「できなかったところを励まし」の一言を言いながら渡しているところです。
  
  

プール清掃

 台風12号は、最初の予想よりも西寄りのコースで日本列島に上陸しそうです。関東地方の雨はこれからが山です。先日の西日本での大雨被害が思い出されます。どこにも被害がないことを祈っています。
 授業の水泳指導が終わった7月19日に、プールの水を抜き教員総出で清掃をしました。水質には注意をしているものの、プールクリーナーや浄化装置では取り切れない苔などの汚れがあります。夏休みの水泳指導に向け、丁寧にこすり汚れを落としました。写真だけ見るとちょっと涼しげですが、この日はとても暑い日で、みんな大汗をかきながらの作業でした。
  
  

中学生の補習の手伝い

7月中の補習には、中学生が「スタディー・アシスタント」として来てくれています。中学生は、小学生の視線の高さに合わせ、膝をついたり、しゃがんだりしてくれています。中学生からも、小学生からも、ちょっと照れくさいような、うれしいような感じが伝わってきます。いくつかある小中連携活動の中でも、とてもよい取組だと思います。
  
  
  

お代わりジャンケン

給食最終日の様子です。みんなおいしそうに食べていますね。かき氷のお代わりジャンケンは、多くの子どもが参加しました。誰が獲得したのでしょうね。
  

プールの受付

水泳指導の受付は、昇降口でおこないます。体温の記入わすれがないかのチェックだけでなく、爪が伸びていないかや低学年では用具忘れがないかのチェックをするのと、時間によって更衣の場所がちがうのもあり、最初の2日ぐらいは結構大混乱でした。爪が伸びている子が多かったので、その場で切らせました。1年生だと、まだ自分ではできない子もいます。夏休みにおうち練習するといいですね。
  

夏野菜

 台風の接近・上陸の予報が出ています。影響が土日にありそうですが、学校のプールや補習がないのが救いです。でも立川花火大会や青少健プールには影響があるかもしれません。花壇(菜園)の野菜も暑さのなか、実を実らせています。皆さんは「夏野菜」といえば何を思い浮かべますか。写真の「トマト、キュウリ、なす」などは代表的なものですね。あと「カボチャ、トウモロコシ、ピーマン、オクラ、枝豆」あたりを加えると「夏らしい」感じでしょうか。野菜の季節感がどんどんなくなる中、夏野菜だけは「夏」の季節を感じさせますね。
  

着衣水泳訓練 5年生

1学期の受業での水泳指導の最終は、5年生の着衣水泳訓練でした。衣服とくつを付けての水泳はなかなか体験することがありません。誤って水に落ちた場合を想定しての訓練です。この訓練が生かされる状況にならないことを願っていますが、いざというときに備えて訓練のポイントは絶対に忘れないでいてほしいです。
  
  
  

和太鼓 5年生

日本の伝統文化をあらためて学んでみると、本当にいろいろな伝統や文化があることに気付かされます。和太鼓は、その一つですが、保護者世代より上の人たちは、学校で和太鼓や和楽器に触れる機会はあまりなかったのではないでしょうか。学習指導要領で、中学校の音楽の授業で和楽器を教えることが義務付けられ、小学校でも日本の音楽、和楽器を積極的に教材に使うことを指導目標に掲げられたのは、1998年の改訂の時からです。写真は5年生の練習風景です。ただし、音楽ではなく総合的な学習の時間です。
 
 

3年生 社会科

1学期終わり頃の3年生社会科の授業の様子です。立川市の地図を広げていますね。地図を見ながら、自分の調べたいことや場所を決めているところです。同じ市内とはいえ、3年生ぐらいだと、行ったことのない場所もたくさんあるようです。