日誌 2018&2019

2019年2月の記事一覧

新入生保護者説明会

2月18日に、来年度入学予定児童の保護者対象の説明会がありました。初めて小学校に子どもを上げるご家庭も多く、準備するものなどの説明を一生懸命きいていました。冒頭では、立川警察交通課の方が、交通安全を守ることや安全な通学についてお話をいただきました。前日に教員が総出で作った説明会の資料は「若葉台小の教育」のページにあげてあります。
  

幼保小連携活動

2月18日に、1年生は近隣の保育園を招いての連携活動をおこないました。来年度入学の年長組の児童に、暗唱を聞かせたり、一緒にゲームをしたりして、楽しみました。やさしくつなぐ手や声のかけ方には、1年間の成長を感じます。
  
  

6年生 理科

少し前の授業風景です。モーターを回して、電気の発生する仕組みを学んでいました。この仕組みを大きくすると発電所だということに気づけたでしょうか?
  

クラブ見学

2月18日(月)に3年生はクラブ見学をしました。若葉台小ではクラブ活動は4年生からなので、来年度に入るクラブを決める参考にするために、上級生の活動の様子を見てあるきました。
 
 

教育フォーラム

2月16日(土)に立川市教育フォーラムがありました。前半は、小中学生の教育活動の報告で、若葉台小学校の児童も参加した、児童会サミットや科学センターの報告や、「宇宙エレベータ」の大会に参加した機械の披露もありました。後半は大阪大学の志水宏吉先生の講演で、学力を伸ばすには「人とのつながり」が大切というお話でした。
  
  

ウイルス

先週の朝会の様子です。日直の先生が、「外遊びをして元気な体をつくり、インフルエンザウイルスなどを追い出そう」ということを、寸劇であらわそうと苦労している様子です。縄跳びをしてウイルスが落ちる瞬間を視覚的に示そうとしましたが、残念ながら風が強くて、その前に全部落ちてしまいましたとさ。お疲れ様でした。
  

先週の給食 鰆(サワラ)

19日の給食には「サワラ」が出ました。「さかなへん」に「春」でサワラと読むように、サワラは春を代表する魚です。では、クイズ。魚へんに、夏、秋、冬でなんと読むでしょう。答えは、秋は鰍で「かじか」、冬は鮗で「コノシロ」です。夏は「存在しない」という説と「ワカシ」という説があるそうです。一緒に出た、ワカメご飯のワカメも春が旬の食べ物です。
19日(月)ワカメご飯、サワラのごま味噌焼き、煮浸し、かき玉汁、牛乳
21日(水)豚キムチご飯、イカのカリン揚げ、チンゲンサイのスープ、はるかオレンジ、牛乳
22日(木)ソフトフランスパン、ハンバーグ、ガーリックポテト、かぶのスープ、牛乳
23日(金)ご飯、サバのカレー風味揚げ、茎ワカメの炒め煮、豆腐団子汁、ぶどうゼリー、牛乳
 
 

4年生 都内見学②

ゴミの最終処分場を見学した後は、お台場の海岸でお弁当です。北風が強く、とても寒い日でしたが、みんなで食べるお弁当は寒さを吹き飛ばす楽しさがありました。お弁当のあとは日の出桟橋まで水上バスに乗りました。話題の豊洲市場のすぐ横を通り、海の上から東京の街をながめ、今の東京の姿を学ぶことができました。
  
  

ヤングアメリカンズ③

午前から練習した踊りや歌を組み合わせて、午後には一つの舞台を作り上げました。「照れ」を乗り越えた子どもたちは、表情や動きが素晴らしいく、この一日でこんなにも変わるのかという驚きにあふれた、舞台となりました。一番驚いたのは、子どもたち自身かもしれませんね。
  
  
  

クラブ発表①

先週、今週はクラブ発表週間です。4年生以上が活動してきたクラブの成果を発表しました。2月13日(水)の朝会では、パソコンクラブとダンスクラブの発表がありました。パソコンクラブでは、インタネットで調べたことや自分たちで作ったゲームを、ダンスクラブは、自分たちで振り付けを考えたダンスを、発表しました。舞台で発表できないクラブは掲示や作品を職員室前に展示しました。
  
  

3年生 古民家園見学

2月14日(木)に、3年1,2組は、社会科見学で幸町にある古民家園に行きました。古民家園は、砂川九番にあった古い農家を移築したもので、建物だけでなく、囲炉裏(いろり)や台所道具などもあり、昔の生活様式が学べるようになっています。
  
  

スーパームーン

2月19日は今年2回目のスーパームーンでした。とはいえ、そもそもスーパームーンって何なのという感じでもありますが、一年で一番大きく見える月ということらしいです。でも、19日の夕方は雨だったので、写真は18日の夕方と、20、21日の朝の写真です。写真にすると、スーパームーンもちっちゃくしか写りません。
 
 

4年生 社会科見学

2月14日(木)に4年生は社会科見学に行きました。目的地はお台場地域にあるゴミの最終処分場です。見学のバスと作業をする人だけが入れる、一般の人は入れない地域です。最終処分場の前段階の処理施設の見学のあと、最終処分の埋め立て地に入りました。ゴミと土を交互に積む「サンドイッチ工法」なので、匂いはまったくありません。30年前に比べるとゴミの量は減っているそうですが、それでも埋め立て地には限りがあるので、今後もゴミ削減は東京都の大きな課題だそうです。
  
  

雨水

昨日は二十四節気の一つ「雨水」でしたが、名前の通り雨が降り、今日はポカポカ陽気で季節が一つ進んだようです。(花粉が…と嘆いている教員もいましたが。)花壇にも一つだけ菜の花の株があり、きれいな花を咲かせています。そういえば、昇降口の水道のわきにも、なぜか1株だけチンゲンサイが青々としています。チンゲンサイも菜の花の仲間なので、そのうちに菜の花が咲くかもしれません。
 
 

ヤングアメリカンズ②

ヤングアメリカンズは日本の各地で公演・活動をしますが、そのときは多くのボランティアに支えられています。若葉台小でもホスト・ファミリーの家に前日からメンバーは宿泊して、当日は子どもたちと一緒に登校してきました。メンバーは、何百人の中からオーディションで選ばれた精鋭の40人なので、練習の時からノリノリ、動きもキビキビしていていました。
  
  

ヤングアメリカンズ①

2月12日(火)に、5,6年生は「ヤングアメリカンズ」を体験しました。ヤングアメリカンズはアメリカから来た若者たちが音楽公演とアウトリーチ(出張授業)で、子どもたちとショーを作るというユニークな教育活動です。歌や踊り、英語の苦手な子もいる中の開催に不安もありましたが、はじめからハイテンションなアメリカの若者たちに圧倒されながらも、あっという間にその魅力で、子どもたちもノリノリに。日頃あまり見られない子どもたちの様子に、教員の方がビックリでした。
  
  

合唱祭

2月10日(日)に、吹奏楽部は府中の森芸術劇場で開催された「合唱祭」(主催:東京都小学校音楽教育研究会)に参加してきました。この合唱祭は都内の60校以上の学校が参加し、自分たちの練習成果を発表し合うものです。若葉台小のように初めて参加する学校から、全国大会で金賞をもらうような学校まで様々ですが、みんな素晴らしい歌を聴かせてくれました。吹奏楽部は音楽を楽しむ一貫で、吹奏楽の練習と合わせて合唱の練習もしてきましたが、他の学校に引けをとらない、素晴らしい歌声を響かせることができました。残念ながら、ステージは撮影禁止なので前後の雰囲気だけお伝えします。
   

先週の給食 バレンタインデー

先週の14日はバレンタインデーでした。学校でのプレゼントは禁止だったので、そわそわ感は、ありませんでしたが、14日の給食にはチョコチップパンが出て、ちょっとだけ雰囲気を楽しみました。でも、写真を撮り忘れてしまいましたので、次の日のハートのニンジンでお許しください。
12日(火)キノコのペペロンチーノ、アメリカンドック、鶏肉と野菜のジンジャースープ、牛乳
13日(水)ご飯、千種焼き、ゴマ和え、けんちん汁、牛乳
15日(金)えびピラフ、ポークシチュー、白菜のサラダ、牛乳
 
 

開校記念式典

2月9日(土)に校歌・校章のお披露目をする開校記念式典が催されました。校歌の作曲者で世界的なジャズピアニストの山下洋輔さんも来校され、ご挨拶をしていただきました。校章のデザインをした九中生の杉浦璃々子さんたちに記念の楯が贈られ、代表で杉浦さんが応援のメッセージを話してくれました。校歌を歌と吹奏楽で披露し、山下さんも満足そうな表情でした。最後に、サプライズで「みんな大好き」を歌いましたが、感激して涙を流しながら聞いていたご来賓もたくさんいたそうです。
  
  

雪化粧

2月9日(土)の午前中は5~10cmの積雪が予想されていましたが、結局、降ったのはちょびっとだけで、校歌・校章のお披露目や開校記念式典に影響がなく、ホッとしました。夕方から少し降って、葉っぱの上や屋根はうっすらと雪化粧でした。