令和2年度の思い出

2021年1月の記事一覧

全国学校給食週間⑥ キャベツ

キャベツは、去年給食センターで使った立川産野菜のナンバーワンです。なんと6500kg!6トン半!!約5400個です。ちなみに2番はニンジンで3260kg、3番は白菜で2268kgだったので、キャベツがダントツです。昨日のメニューは、初登場の「キャベツナ春巻き」。調理員さんたちが一本ずつ手で包んで、揚げてくれました。1月の献立表の裏にレシピがありますから、ご家庭でも作ってみてください。
 

筝②

琴(こと)と筝(こと)の違いを知っていますか?いろいろと違い、全く違う楽器という人もいるぐらいですが、一番の違いは琴柱(ことじ)があるかないかです。あるほうが筝で、日頃よく見かけるほうの「こと」です。4年生の子供たちが体験するのも、こちらの「筝」のほうです。
  
  
  

全国学校給食週間⑤ ブロッコリー

立川産の野菜と言えばウドが有名ですが、実はブロッコリーも東京都では立川市が生産量1位の野菜なんです。ブロッコリーの緑の部分は、花のつぼみで、ほおっておくと黄色い花を咲かせます。ブロッコリーの花の写真は、2年前に学校の学級園で撮ったものです。
 

昨日は昼過ぎから雪になりました。一時は大粒のぼたん雪がかなりの勢いでふっていまたした。下校を心配したのですが、その時刻には小やみになり、大人はホッとしましたが、子供たちはちょっと残念そうでした。校庭には積もりませんでしたが、近くの畑にはうっすらと積もりました。
  
  

全国学校給食週間④ 大根

大根は一年中出回っていて、煮物、汁物、サラダなど、家でも学校でも食べる機会の多い野菜です。旬は秋から冬で、甘さが増しておいしくなります。大根に含まれる消化酵素やビタミンCはとても体にいいのですが、加熱に弱いので、本当は大根おろしやサラダなどで食べるといいそうです。残念ながら給食では生食はできないので、家で試してみてください。「煮」でなく「揚げ炒め」のぶり大根がともておいしかったです。

タクロス miniギャラリー

立川タクロスは立川駅の北・西側にある、第一デパートの跡地にできた商業・業務・住宅の大規模複合施設で、1階の道路に面したところにはminiギャラリーがあります。そのときどきに市民のいろいろな作品が展示されていてますが、いつ見ても力作揃いで、感心させられます。2月2日までは放課後子供教室の子供たちの作品が展示されていました。若葉台小の児童・卒業生の作品もありました。近くにいった際は、ぜひのぞいてみてください。
  
  

全国学校給食週間③ ほうれん草

ホウレンソウは漢字で書くと菠薐草と、難しい字です。昔は、おひたしぐらいしか食卓に出た記憶がありませんが、給食では、ナムル、ソテー、カレーなどいろいろなメニューに使われています。昨日はベーコンと卵でキッシュでした。ほうれん草は甘くておいしい冬が旬で、風邪予防に役立つビタミンCは夏の3倍も入ってます。

授業の形②

3年生以下には、まだ一人一台パソコンは配布されていないので、基本的には紙の教科書、ノート、黒板の授業です。パソコンが配布されてもこまらないように、しっかりと基本的な学力を身につけておきましょう。
  
  

全国学校給食週間② ネギ

今日の立川産野菜は「ネギ(長ネギ)」です。すき焼き風(ふう)煮にたっぷり入っていました。ネギは生だと辛味があるので、苦手な子供も多いかもしれませんが、ネギには体を温め、風邪のひき始めには効果があると言われています。昔はネギを焼いて手ぬぐいに包んで首に巻くなんていう、風邪対策の民間療法があったぐらいです。今日のネギはしっかり煮込んであったので、みんな美味しくいただきました。

授業の形

タブレットやPCを使った、これから形の授業も増えてくる中、学年や教科、単元、場面によっては、写真のような前を向いて、一斉にという形の授業も、今まで以上に大切になってくるように思います。