日誌 2018&2019

2018年5月の記事一覧

豊かで柔軟な発想

下の絵を見て、テーマがわかる人は、アタマの柔らかい方です。1年生の教室に張ってある絵ですが、テーマは「太陽」。「丸くて赤くてギラギラで」は大人の固定的な発想。子どもの豊かで柔らかな発想でいけば、形も色も様々。運動会まで1週間。暑すぎず、雨も降らずと、太陽には適度に活躍してほしいと思います。
 
 

2年生 表現

 2年生の運動会練習の様子です。振りを覚えるのも大変ですが、隊形の変化を覚えるのも大変。体育館の中と校庭では、広さの感覚も違いますしね。本番では、全員が旗をもって踊ります。昨日は涼しかったですが、今日は30℃近くまで気温が上がる予想もでています。どの学年も練習中の給水は忘れません。熱中症予防に、水筒、帽子、タオルの持参をよろしくお願いします。
  
  

ヤゴ

 3年生は理科の「昆虫博士になろう」の学習で、ヤゴの飼育・観察をしています。その最初の時間に「玉川上水の自然を守る会」の方を講師に、ヤゴの種類や生態について学習しました。ヤゴは学校のプールから採取したものです。それぞれが観察の後、家に持ち帰りました。ほとんどがアキアカネ(いわゆる赤とんぼ)のヤゴでした。えさはユスリカの幼虫(赤虫)です。学校でも水槽で飼育します。
  
  

選抜リレー

5年生6年生からの選抜リレーは赤白各2チームの4チーム対抗でおこないます。タイムでチームを組んでいるので、1回目の練習では2秒ぐらいしか差が出ませんでした。最後に勝負を決めるのは、これからのバトン練習にかかっているようです。
  
  

棒引き

4年生の学年種目「棒引き」の練習の様子です。最初にけがをしないよう、持つ位置やルールの注意がありました。練習なので、時間を短めでやってみました。それでも、つい熱が入ってしまいますね。
  
  

アサガオの観察

1年生生活科の様子です。種をまいたアサガオに双葉が出たので、観察して記録しました。日差しが強かったので、昇降口の中に入って観察しました。
  
  

シラン(紫蘭)

10日ほど前のけやき台団地の中で撮った写真です。歩道に沿って「紫蘭」がきれいに咲いていました。どなたか手入れをしているのでしょうね。これだけきれいに咲かすのは、大変な作業だと思いますが、花の咲く時期はほんのいっときというのが残念な気がします。最後の写真は「花しょうぶ」かな?同じく団地の中で見かけました。昨日は、生命が満ちあふれるという意味の二十四節気の「小満」。紫の花がきれいに咲くと「梅雨」の季節が近づいていることを感じます。
 
 

3年生 練習

 3年生の先週の練習の様子です。まだ、練習がはじまったばかりで踊りを覚えきっていないので、きちっとはそろっていませんが、がんばろうという「やる気」の伝わってくる練習の様子でした。仕上がりが楽しみです。
  
  

引き渡し訓練

5月16日(水)に、自然災害発生や予想されるときに対応した「引き渡し訓練」を実施しました。5月にしては強い日差で30度近い気温の中、多くのご家庭に参加していただきました。校長先生からは、自然災害だけでなく、新潟の事件を受けて「子どもたちの命を守る」ことへの、学校と家庭と地域の協力についてのお話がありました。
  
  

とかげ

 先週の日曜日に、地域の会議に出るため国立駅を通りかかりました。そうしたら、何やら人だかりと行列が。のぞいてみると、見たことのないキャラクターとの撮影会でした。表示によると「すみっこぐらしのとかげ」だそうです。「整理券はもうありません」というぐらいの人気でしたが、どこが「とかげ」なのか、私には全く分からない、キャラクターでした。