平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
2018年9月の記事一覧
4年生 ヘチマの観察
4年生が理科の授業でヘチマの観察をしていました。台風の大風で落ちてしまった実を手にとって、その大きさや重さを確認したり、実のぶら下がっている状態を写したりしていました。枯れて乾燥するまで、観察を続けるそうです。
道徳の授業
今年度から道徳が教科化され、新聞などでの報道もあるので、関心が高まっています。教員も、今までと同じといいながらも、価値観を押しつけるのではなく、子どもたちが「考え、議論する」中で道徳性を身につけることをねらいとする授業作りには、工夫が必要です。9月5日(水)に、5年生で道徳の研究授業があり、市内小学校の教育研究道徳部の先生たちが集まり、授業を見た後、授業作りについての研修をしました。たくさんの先生たちの視線の中、しっかり考えたり、発言できたりしたようです。
台風の被害
先週は、台風21号の上陸や北海道の地震など、自然災害の怖さを思い知らされた一週間でした。若葉台小でも、9月4日の防災教育・避難訓練で、また、今日の朝礼で校長先生からも、自然災害に対する心構え、訓練の大切さについて話がありました。台風21号の時には、関東地方でも強い風が吹きましたが、夏休みの終わりに倒れてしまったヘチマ棚がまた傾いてしまい、大きな実も落ちてしまいました。屋上の看板も、一枚はがれてしまいました。
先週の給食 サンマ
秋の味覚にはいろいろとありますが、その一つがサンマです。ここ数年不漁が続き、昨年は一匹500円なんていうニュースもありました。今年は豊作だそうで、ご家庭の食卓にもサンマ出る日が増えるかもしれませんね。6日の給食にもサンマの蒲焼きが出ました。
3日(月)ご飯、チンジャオロースー、春雨スープ、ハウスみかん、牛乳
4日(火)チキンソースかつ丼、辛子しょう油煮、豚汁、牛乳
5日(水)ジャージャー麺、炒めナムル、フルーツポンチ、牛乳
6日(木)発芽玄米ご飯、サンマの蒲焼き、白菜と油揚げの煮浸し、田舎汁、牛乳
3日(月)ご飯、チンジャオロースー、春雨スープ、ハウスみかん、牛乳
4日(火)チキンソースかつ丼、辛子しょう油煮、豚汁、牛乳
5日(水)ジャージャー麺、炒めナムル、フルーツポンチ、牛乳
6日(木)発芽玄米ご飯、サンマの蒲焼き、白菜と油揚げの煮浸し、田舎汁、牛乳
卒業アルバム
卒業アルバム用の写真撮影が始まっています。クラブ活動や委員会活動のページの撮影も進んでいます。先週は、主に委員会活動の写真を撮りました。
体育館の広さ
11月に音楽会があります。そのとき、約700の児童が同時に鑑賞できるか、120人を超える学年が舞台に立てるかを決めるため、夏休み中に体育館の広さを測定しました。児童イスやマットを並べてみたり、教員が実際に演台に並んで立ってみたり、マットに座ってみたりして、計測しました。
身体測定
夏休みが終わって、久しぶりに会うと、グッと背が伸びた感じの子がいます。実際には休み中だけでなく、1学期を通じての成長なのでしょうが、日焼けした顔つきに成長を感じるのかもしれません。先週、全学年で身体計測を行いました。その前に、養護教諭から「熱中症」についての保健指導がありました。
防災学習・避難訓練
朝から、北海道での大きな地震のニュースに驚かされています。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害が広がらないことを祈ります。
9月4日(火)に防災学習・避難訓練を実施しました。各学級で「防災ノート」を使って防災について学習した後、地震を想定した避難訓練をしました。この日のこの時間は、台風が来ていたので、校庭への避難は実施しませんでしたが、いつも以上に緊張感をもって訓練できました。
9月4日(火)に防災学習・避難訓練を実施しました。各学級で「防災ノート」を使って防災について学習した後、地震を想定した避難訓練をしました。この日のこの時間は、台風が来ていたので、校庭への避難は実施しませんでしたが、いつも以上に緊張感をもって訓練できました。
シルバーさんの見守りに感謝
昨日の台風は、関東地方では雨よりも風が強く大変でしたね。私は、中央線が止まってしまったので、バスを4本乗り継いで、やっと帰宅できました。下校時刻に突然どしゃ降りになったりで、時刻をずらして下校させませた。どの学年も学校を出るときには、傘は必要ない状態でしたが、途中で降られた子もいたかもしれません。昨日のような状況でも、シルバーさんたちの見守りがあることが、本当にありがたいことです。写真は、始業式の日の下校風景です。オレンジベストのシルバーさんは、無償のボランティアです。緑ベストのシルバーさんは、市から派遣の交通指導員のシルバーさんです。本当にありがとうございます。
校歌の歌詞が決まりました
8月31日に、教育委員会から、校歌の歌詞が決まったとの連絡がありました。若葉台小学校校歌の歌詞は公募で121作品の応募があり、その中から立川市新学校設立検討委員会、教育委員会定例会で協議されました。その結果、立川市立立川第九中学校3年生 白井 雄大(しらい たけひろ)さんの作品が選定され、補作を経て歌詞として決定しました。作曲はジャズピアニストで「たちかわ交流大使」の山下 洋輔さん、編曲は作曲家の挾間 美帆さん(国立音楽大学出身)に市からお願いしてあります。
二つの学校が力を合わせ、新しい学校を作り、未来へ羽ばたいていこうという、夢と希望にあふれる素敵な歌詞です。白井さんをはじめ、応募してくださった、皆様に感謝いたします。
二つの学校が力を合わせ、新しい学校を作り、未来へ羽ばたいていこうという、夢と希望にあふれる素敵な歌詞です。白井さんをはじめ、応募してくださった、皆様に感謝いたします。