日誌 2018&2019

2019年11月の記事一覧

カマキリ

今日は、七五三です。なぜ11月15日が七五三なのかというと、天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力(ウィキペディア参考)だそうです。七五三をすぎると秋の深まり、冬の訪れを感じます。先日、カマキリがスクーターのタイヤにいるのを見かけました。草ハラでなく、道ばたでカマキリを見かけるのも、この季節のような気がします。
 

展覧会が始まりました

展覧会が始まりました。今日は主に児童鑑賞、明日は保護者・地域鑑賞日です。(上記お知らせ参照)。写真は昨日の教職員の準備最終確認の様子です。暗く見えるのは「わかばだいファンタジー」の時間です。光を変えることで、会場の雰囲気が一変します。ぜひ時間にかかるようにご来校ください。
「わかばだいファンタジー」の時間:15日(金)14:40~、15:40~ 16日(土)10:30~
11:30~、13:30~、14:30~、(最終)15:30~

  
  
  

2年生校外学習③ 見学

羽村市動物園は1978年に日本で初めての町営(当時は羽村町でした)として開園した動物園です。現在は哺乳類が一番人気のアミメキリンを始め約40種類、鳥類が20数種類、その他爬虫類など、多くの動物が見られます。
  
  

砂遊び?

5年生が授業中に砂場で遊んでいます。「砂遊びかい?」と聞いたら「ちゃんとした理科の実験です」だそうです。流水実験といい、砂山に水を流して川の流れを再現して浸食とかを学ぶそうです。でも、どう見ても砂遊びですよね。5年生も「実験です」なんていいながら、久しぶりのお砂場遊びを楽しんでいるように見えました。
  
  

2年生校外学習② ハンズオン

羽村市動物園では、モルモットとヒヨコを手やヒザに載せる「ハンズオン」の体験ができます。最初に動物を怖がらせない、ケガさせない持ち方を飼育員の方に教わってから、実際にふれる体験をしました。動物を抱えるという体験が初めてという子も多く、またモルモットは思ったよりも大きくて、慣れるまではおっかなびっくりというふうでしたが、慣れるとそのかわいらしさに笑顔があふれていました。
  
  
  

展覧会準備 教職員編

いよいよ明後日から展覧会です。準備は子どもだけでなく、教職員もがんばっています。
  
  

剪定③

学校前の通りのけやきを、業者さんが剪定しました。チェーンソーでバリバリと刈るのであっという間です。業者さんに聞いたら、落葉樹は結構きつめに切り詰めてても枯れることはなく、針葉樹は切り詰めると枯れてしまうそうそうです。すっかり坊主でちょっと寒そうにも見えますね。
  
  

3年生理科の授業の様子です。鏡で光を集めると温度が上がることを確かめていました。大人にとっては当たり前のことですが、子どもたちには新しい発見です。「クラス全員のを集めたら火が付くかなぁ」「やってみよう!」ってならないところが、若葉台の子どもたちのまじめなところ、ちょっと物足らないとこでしょうか。
  
  

二小、南砂小 周年行事

11月2日に二小の90周年、9日に南砂小の50周年の記念式典があり、参列してきました。どちらの学校も、子どもたちがしっかりとた態度で式に臨み、合唱や呼びかけも上手で、素晴らしい式になりました。
 
 

2年生校外学習①

11月7日(木)に2年生は校外学習で「羽村市動物園」にいきました。ねらいは「動物や自然と触れあう」「友達と仲良く動物を見て回る」です。久しぶりの校外学習なので、前日までに列で歩く練習をしてのぞみました。西武線が少し遅延したりして、出発からドキドキでした。