令和2年度の思い出

2020年4月の記事一覧

若葉町団地北側の桜も、学校の敷地の桜も、盛りを過ぎました。学校の桜が散る、桜吹雪を見ながら「来年も見られるかなぁ」なんて思っていました。咲く時期が普段通りに4月で、引っ越しが3月中に終わっていれば、旧若葉小の校舎から見る、最後の桜になるのかもしれません。
 
 

教科書

いつもとは違うスタートの4月ですが、教員は、しなければならないこと、できることにしっかり取り組み、新学期の準備をしています。
  
  

モンシロチョウの羽化

3年生の教室で、越冬していたモンシロチョウのサナギが羽化しました。昆虫や生き物のもつ力強さや不思議さを感じる出来事でした。写真を撮った後、春風の空へと放してあげました。
 
 

卒業式の朝②

教室では、卒業アルバムを見たり、互いの胸花を付け合ったり、最後の時間を楽しんでいました。
  
  
  

新6年生の活躍

3日(金)に、6日の始業式・入学式に向けて、新6年生が登校し、準備をおこないました。始めに校長先生から「最高学年としての自覚」という話と、前年度の学年主任の先生からは「今日のテーマは協力」と言われて、そのあと各場所に分かれました。サボっている子、手を抜いている子は、本当に一人もいませんでした。新6年生としての素晴らしいスタートだったと思います。
  
  
  

卒業式の朝

3月25日の卒業式の朝の様子です。みんな晴れがましい気持ちと、卒業式ができたことにホッとした感情が入り交じったような表情です。コロナウイルスのことがなければ、満開の桜、その後ろの青空と、素晴らしい卒業式日和だったのですが・・・・。
  
  
  

修了式の後の学活③

6年生は、小学校最後の通知表でした。担任所見は、一人一人の卒業を祝い、励ますようなコメントでした。
  
  

新年度が始まりました

いろいろと不安を抱えながらの、新年度のスタートです。全教職員が協力して、今できることをしっかり進めていきます。今朝は、元気なあいさつで始まり、次に新しい教職員の紹介、机の移動といつもの新年度と同じ始まりです。机の移動も「荷物だけ」の約束ですが、それでも調整が必要で、職員室内は「ひっちゃかめっちゃか」です。