令和2年度の思い出

2020年4月の記事一覧

昭和の日

今日「昭和の日」は国民の祝日に関する法律で2007年(平成19年)に制定された祝日で、その趣旨を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」としています。昭和は大きな戦争を乗り越え、復興してきた時代です。そして今、この令和の時代、私たちは新しく乗り越えなけらばならない大きな災難に向き合っているのだと感じます。みんなで力をあわせてがんばりましょう。写真は、ちょっとだけ昭和を感じるものを並べてみました。どうですか?撮影は平成ですけど。
  
  

先生達からのメッセージ 5年生

外で遊びたいね。みんなで楽しいコトしたいね。その気持ちを我慢(がまん)しているみなさんは、本当に大変だよね。今できること。うがい、手洗い、人に会わない、4年生の復習や5年生の予習、家での役割。そして「たえる!!」。大変な思いに負けず、勝った人、その人は立派な人。毎日を価値があり楽しく過ごせるように、家族で話し合いましょう。困ったことがあったら、いつでも相談してね。ガンバレ、最高の5年生。

臨時休業の延長 5月31日まで

立川市から以下の連絡を受けました。立川市では臨時休業を5月31日まで延長しま

 本日の立川市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、本市では、臨時休業期間を令和2年5月31日(日)まで延長することにいたしました。
臨時休業期間等について国及び都より新たな方針が示された場合には、改めて検討してまいります。なお、臨時休業中の課題の配布や相談に応じる「ガイダンス日」を設定します。詳細につきましては、後日、学校ホームページや見守りメールにて、ご連絡いたします。 立川市教育委員会

虹が出た!!

「黒雲が子供の気持ちを・・・」なんて書いたら、そのあとすぐに「虹」が出ました。国語的には「劇的な場面転換」です。みなさんに、いいことがあるといいですね。
  

大気が不安定 気持ちも・・・

昨日は大気が不安定で、午後からどしゃぶりの雨でした。今日もまだ不安で、学校の上を黒い雲が覆ってきました。国語の授業だと、情景描写と登場人物の心理を結びつけて読ませたりするのですが、学校の上の黒雲は、まさに子供たちの不安な気持ちを表しているかのようです。(不安なのは、子供たちばかりではありませんが・・・)
 

先生達からのメッセージ 2年生

2年生のみなさん。学校にとう校するときと、同じ時こくにおきて、生かつのリズムをととのえましょう。晴れた日には、まどをあけてお日さまの光をあびると、体のちょうしもととのいますよ。早ね、早おき、朝ごはん!!でがんばりましょう。

消毒

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、職員室でも毎日、消毒をしています。ドアの取っ手や電話機、コピー機、共用パソコンのキーボード、マウスなど、複数が触るところは、こまめに実施します。児童が来た日・来る日は、児童が触りそうなところも消毒します。
  

相談日②

13日(月)からの相談日の様子です。教科書を渡し終えていた学年は少なめ、まだの学年はや多めの子供でした。家での様子や健康状態を報告したり、学習の進め方の相談をしていました。今週も「いつでも相談日」になっているので、困ったことや聞きたいことがなどあったら、ぜひ来校してください。
  
  

先生達からのメッセージ たんぽぽ

たんぽぽ学級(がっきゅう)のみんな、若葉台小学校(わかばだいしょうがっこう)のみんな、しっかり勉強(べんきょう)していますか?たんぽぽ学級(がっきゅう)の先生(せんせい)からは「コロナにマケルナクイズ」を出(だ)します。

 

【第1問(だい1もん)】マスクの正しい(ただしい)つけかたは?

 

正解(せいかい)は…①です。(くち)と鼻(はな)までかくれるように、マスクをつけましょう。
マスクは、自分(じぶん)をまもるため、家族(かぞく)や友達(ともだち)をまもるため、正しく(ただしく)つけましょう!!

 

【第2問(だい2もん)】コロナをふせぐには、どの方法(ほうほう)がよいでしょう?

 

正解(せいかい)は…①②③ぜんぶです。
「手洗い(てあらい)は、一番(いちばん)効果(こうか)があると言(い)われています。こまめに、正しく(ただしく)、ていねいにあらいましょう。
「うがい」も、手(て)を洗う時(あらうとき)に合(あ)わせてやりましょう。
「鼻(はな)ほじり」も、じょうだんではなく、本当(ほんとう)です!鼻の中(はなのなか)の粘膜(ねんまく)からウイルスに感染(かんせん)する可能性(かのうせい)があるのですよ。そもそも、お行儀(おぎょうぎ)がよくないですしね。

先生達からのメッセージ 1年生

えんぴつを つまんで もちあげて すうっと たおして なかゆびを まくら
きちんと じょうずに もてたかな

はやく みんなと べんきょうが したいです!
それまで げんきで がんばってください。

八重桜

学校の八重桜は「サトザクラ(里桜)」と掲示されていますが、実は濃いピンクと薄いピンクですの2種類があります。薄いピンクの八重桜は咲いた後、だんだんと色が変わって、色が少し黄色っぽくなると散りぎわです。
 
 

先生達からのメッセージ 6年

みなさん、元気ですか。配布した課題がそろそろ終わってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな人は、ぜひ「自分で考える」ことに取り組んでみましょう。例えば、お家で生活する中で「家族がハッピーになることを何かひとつやろう」とか、ニュースを見ながら「自分に協力できることは何だろう」とか。みんなでベストをつくしていきましょう。次に会う日のみなさんの報告を楽しみにしています。

臨時休業の延長 5月7日、8日

4月24日午後の立川市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、立川市立学校の臨時休業の延長が以下のように決まりましたので、お知らせします。 校長 井土 満

 東京都教育委員会「5月7,8日の対応について(教育長あての依頼:4月23日)」を受け、本市でも以下のように対応することになりました。
5月7日(木)・8日(金) 臨時休業。
理由:5月7日以降の学校の対応については、国の緊急事態宣言の動向や都知事の要請内容を踏まえる必要があり、大型連休直後の5月7日、8日について、事前に学校や保護者等に十分な周知が難しく、早めにお知らせしたいと判断したため。
11日(月)以降については未定です。国の緊急事態宣言の動向や都知事の要請内容を踏まえて、再開または延長などの決定があり次第、お知らせします。以上

追加:図工の課題

全学年、図工の課題が更新されています。 4月24日
※学校の職員用玄関(1F)の入口に画用紙、1年生用の折り紙が置いてあります。【月曜日から金曜日の平日】ほしい人は、必要な分だけ持っていってください。なお、画用紙以外のお家にある紙でも構いません。
※作った作品は、次の登校日に学級ごとに集めます。絵の裏面に『学年・クラス・名前』を書いて提出してください。
 thumb 図工だより(図工休業中の課題) 

最前列 お断り

先週、西武バスに乗ったら、前の方に何やらベタベタと貼り付けてありました。読んでみると「(運転手さんへの)コロナ感染防止のため、最前列はお控えください」との掲示でした。立川バスも追随しましたが、ちょっと強めで「この座席は使用不可」と座面と背もたれにも張ってありました。ちなみに、私の住んでいる地域のバス会社(京王バス)は、まだ対応していません。
 
 

卒業式 たんぽぽ学級

卒業式の日のたんぽぽ学級の様子です。写真撮影終了後に、保護者の方に教室へ来ていただき、子供たちから手紙のプレゼントをしました。本当なら3月の卒業を祝う会(学級行事)で保護者の方へ手渡すはずの感謝の気持ちを綴った手紙です。
  
  

シャガ

若葉町団地の北側に「シャガ」がたくさん咲いています。シャガはアヤメ科の多年草で学名はIris japonica(日本のアヤメ)ですが、本当は中国原産で、人間が広めた花です。なので、山の奥とかでは見かけないそうです。薄いブルーに黄色と濃いブルーのデザイン?で、初夏の訪れを告げる、私の好きな花の一つです。
 
 

入学式

4月6日の入学式は、3月の卒業式よりもコロナ感染予防にピリピリした感じが、学校にも保護者にもありました。式は、手をつないだりする場面もなく、在校生の参加・言葉も代表児童2名で、15分程度とシンプルに終わらせました。
  
  

卒業式の日の教職員

卒業式は、卒業生だけでなく、教職員にとってもハレの日です。みんな着飾って朝からソワソワ。ウキウキした気持ちが、顔に表れていますね。もちろん、いつもの「ガンバルゾー」「おー」で始まりました。
  
  

門出おくり

3月25日の卒業式は、写真で振り返ってみても、本当にいい天気でした。コロナさえなければ素晴らしい、卒業式日和だったのですが…。「門出おくり」も、いつもより少し距離をとり、間隔をあけたつもりですが、人数が多いので、やっぱり密集すれすれでしょうか。
  
  
  

検温 & 手作りマスク

教職員も、新型コロナウイルスの感染予防には、みんなで気をつけています。出勤したら出勤簿のところにある電子体温計で検温し、毎日記録します。手に入りづらいマスクは手作りです。私も冬物セールで見つけた伸縮性のあるスポーツシャツ(格安!)を材料にして作ってみました。
  

サンキュー

昨年度5年を担任していたT先生が4月上旬から産休に入りました。2年間担当してきた子どもたちと顔を合わすのは、入学式準備の3日が最後でしたので、全体の前で、お話をして、しばしの別れを告げました。こんな時期ですから、本当に健康に気を付けて、元気な子を産でくださいね。先生のおなかをそっと触らせてもらっている子もいました。
  
 「先生が復帰する頃には、みんなは中学生だね」

相談日①

14日(火)の1、6年生、たんぽぽ学級の相談日の様子です。相談というより、家での学習の進め方や体調管理の苦労などを、担任に報告している感じでした。
  
  
  

冷たい雨

今日は、朝から冷たい雨です。昨日は5月、今日は3月の気温だそうで、体調管理も大変ですね。コロナ感染予防も大切ですが、風邪を引かないようにするのも一苦労。咳(せき)や熱でも、風邪なのかコロナなのかわかりませんから。写真は、1週間前のどしゃ降りの様子です。今年はいつもより、雨の日が多い気がします。今日、教科書等を取りに来る予定だった方も、無理せずに。
  

半分の電柱

休業中に学区を見回っていたら、面白い物を見かけました。半分の高さの電柱です。撤去・交換工事の途中だったようです。ここは昨年、登校時に児童と自転車の接触事故があったので、撤去されて見通しが良くなると少し安心です。
  

入学式①

4月6日の入学式は、快晴・桜と入学式日和でしたが、新型コロナウイルスの影響で、ご家族も並んでもらうたびに間隔を取ったり、配布物を子供でなく保護者に配ったりと例年とはいろいろと違った形でおこなわれました。
  
  

ゆく春

明日は二十四節気の「穀雨」。暦の上では、春の最後にあたります。昔から、ゆく春を惜しむ感情を「惜春」と言いました。松尾芭蕉に「行く春を近江の人と惜しみける」という有名な句があります。また「行く春や鳥啼(な)き魚(うを)の目は涙」という句もあります。おくのほそ道の旅に出るとき、千住での別れの場面で詠むまれた句です。どちらも、今頃の季節の俳句です。
  

先生たちの様子

相談日に来た児童から「先生たちは何をしているの?」という質問が出ました。そうだよね、何してるんでしょうね。例えばこんなことをしています。この日は、交代勤務に入る前の全教員がそろう最後の日だったので、みんなで「コロナに負けるな!」「オゥー!」のかけ声をかけました。その後は、授業再開に向け、机やイスの整備をしました。
  
  
  

梨の花

日本で春の木の花と言えば、早春は梅、そのあとは桜と決まっていますが、中国では梨の花が珍重されています。かの楊貴妃の様子を「梨花一枝、春、雨を帯びたり」(長恨歌)と梨の花にたとえています。市内では梨を栽培しているところもあり、今頃は花の盛りです。真っ白な花で、桜に劣らず美しいのですが、栽培なので桜のように大きく咲かないところが残念です。写真は先週、幸町で見かけた梨の花です
 

卒業式 最後の学活

卒業式、記念撮影後に教室に戻り、最後の学活をしました。しんみりと担任が話すクラス、卒業アルバムにサインを交わすクラスといろいろでした。
  
  

ヒマワリ 咲いたよ!

去年の秋、西昇降口横の腐葉土にこぼれたヒマワリの種から芽が出ました。暖冬だったこともあり、枯れずに葉が茂り、ついにつぼみがついて、今日花が咲きました。暗いニュースばかりの昨今ですが、植物のもつ力強さに「勇気づけられる」思いがしました。立川市の地域情報サイト「いいね!立川」さん、取材に来ませんか。


  
 

始業式

4月6日(月)の始業式から、10日もたってしまいました。その間、登校日の中止や相談日の実施、教科書の配布など、バタバタでしたが、子供たちは元気にしているでしょうか。次に全員が顔を合わせることができるのは、5月7日と3週間も先です。子供たちにも、ご家族にも、つらい日が続きます。
  
  

黄色のチューリップ

学校のご近所の庭先で見かけた、黄色いチューリップです。あまりにも立派で素敵だったので写真を撮らせていただきました。
 
 

6年生の活躍③

入学式前の準備登校では、1年生をみんなで迎えるという気持ちを込めて、教室の飾り付けをしました。
  
  

卒業写真

「卒業写真」というユーミンの有名な曲がありますが、それはどんな写真をイメージしているのでしょうね。卒業式の記念写真は、コロナ対策で満開の桜のもと、子供だけでとりました。保護者も含めて、みんな思い出に残る1枚になったかもしれません。
  
  

雪山

昨日は、雨、風ともに強く「台風並み」の予報通りの天気でした。しかも、風はとてもつめたく、傘を持つ手も凍えてしまいました。丹沢、奥多摩、秩父の山には雪が降り、今朝は、その雪山が教室からもよく見えました。
 
 

密集を避けて

コロナウイルスの感染拡大防止には「三密」を避けることが大切だそうです。学校での職員の打合せも、間隔をとって実施しています。職員会議は、体育館でおこないました。
 
 

職員合唱

卒業式の退場は、5年生が参加しないので、テープかピアノかという話になりました。すると、誰からともなく「教職員の歌で送ろう」という声が出て、臨時休業中、応接室で、職員室で、最後は音楽室でと、毎日練習しました。サプライズということで、練習風景を紹介できませんでしたが、みんな本当に真面目に取り組んでいたでんですよ。その様子は、校長としては、ちょっと感動的でした。
     
  

卒業式②

卒業式は、ご来賓なし、在校生なし、呼びかけなしで45分程度でおこないました。前日の動きだけの予行をおこないましたが、スムーズな流れで、バタバタせず厳かな雰囲気でおこなうことができました。例年は5年生の笛で退場ですが、今年は在校生なしなので、サプライズで教職員が歌を歌って送り出しました。それにあわせて卒業生も歌を口ずさみ、ちょっと感動的なシーンになりました。
  
  
  

しだれ桜

若葉台小学校の校地には、何種類かの桜があります。でも、しだれ桜は、プールの東側と、西側の今は学級園になっている所の2本だけでです。蕾の濃いピンクが特徴です。見る子供がいないのが残念です。
 
 

始業式の日の学級の様子

校庭でクラス分けの学年だよりをもらって、そのまま教室ですぐに学活です。新しい担任との顔合わせもそこそこで、休業期間の学習の指示などが出されました。感染予防で開け放たれた窓から見える美しい桜も富士山も、目には入らなかったでしょうね。
  
  
  

卒業式①

卒業式の入場の様子です。入場の練習は前日の1回だけでしたが、スムーズに入場、着席できました。さすが、6年生という感じです。
  
  
  

ユスラウメ ハナズオウ

枝にびっしり花が付いているのはプール裏の「ユスラウメ」です。濃い紫のつぼみは、職員昇降口わきの「ハナズオウ」です。ユスラウメはすぐに思い出せるのですが、ハナズオウの名前は、一年たつと毎年思いだせません。漢字では「花蘇芳」と書き、なんとマメ科の植物で、花の後には豆のサヤがなります。
 
 

卒業式の朝④

職員室では、大きな行事のときには「ガンバルゾ」の若手の声かけと「おう!」のかけ声で、元気と気合いでスタートするのが、最近の若葉台小学校流です。保護者にも、消毒をしたり並ぶときに三密を避けて並んでもらいました。会場は混んでいるようにも見えますが、精一杯の間隔をとっています。
  
  
  
受付はこのときだけマスクを外して撮影しました。卒業生も消毒をしてから入場。

クラス発表

6日(月)始業式の前には、校庭でクラス発表がありました。始業式を教室でおこなうので、学年便りで自分のクラスを見たら、そのまま昇降口に進み、教室に上がります。ちょっとうれしそうな顔、残念そうな顔が見られましたが、担任の名前も書いてあるので、あまりピーもキャーもないクラス発表でした。始業式も担任との顔合わせも、校庭で終わってしまう学校もありますが、短時間でも教室に入るのも、結構いいですよ。
  
  
  

卒業式の朝③

卒業式の朝の学活の様子と黒板に書かれた担任からのメッセージです。最後の朝の会は、真面目路線だったのか、面白路線だったのか、聞いていたのは児童だけですから、内容はわかりません。
  
  
  

始業式の日の登校

4月6日(月)、実施が心配された始業式も無事に行う事ができました。朝、登校してくる子供たちは、新しい学年、友達、先生との出会いに期待一杯の顔つきでした。
  
  
  

新6年生の活躍②

3日(金)前日準備の日の新6年生の様子です。どこを見てもキビキビと動く、気持ちのよい働きぶりでした。