平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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【~令和3年の思い出】
2021年8月の記事一覧
水泳
7月中の1年、5年の授業風景です。コロナの今年は、とにかく水に慣れることが最優先。実施の時数によっては、ペットボトルを使って水に浮く練習をした学年もあります。ペットボトルを使っても、浮き続けるのは結構大変だというのが子供たちの感想です。そういうことにあわないように注意するのが、一番大切なことのようです。
草取り & 収穫
2年生が生活科で育てている野菜畑の学級園の草取りを、終業式の日に行いました。畑の周りの芝生が刈り込まれていて、上を歩くだけで気持ちがよく、思わず寝転がったり走りだしたくなるのもわかります。しばらく手入れをしていなかったので、雑草はだいぶ手ごわかったけど、ピーマンがどっさりと収穫できました。
小中連携 九中生の見学
7月13日に、小中連携活動の一つで、立川九中の三年生が新校舎の見学に来ました。九中の三年生のほとんどが若葉台小の第1回の卒業生です。新しい学校づくりに力を尽くしてくれた卒業生は、新校舎に入れなかったことは残念だけど、自分たちの母校が素晴らしい施設になったことを見て、ちょっと誇らしげでもありました。
最終日の学活
終業式の日のクラスの様子です。通知表以外にも学校だより、生活指導通信、宿題の確認などの配布物や返却物などもあり、結構忙しそうです。
太鼓②
6年生が総合的な学習の時間に取り組んだ和太鼓は「三宅太鼓」です。三宅太鼓は東京都伊豆諸島の三宅島、神着(かみつき)地区に200年も前から伝わり、牛頭天王祭(ごずてんのうさい)にたたかれる太鼓です。低い位置に構えて両面から打ち込む力強さが特徴です。6年生は去年も太鼓に取り組んでいるので、写真に撮るとかっこよく見えます。
リモート終業式
7月30日の1学期終業式は、児童代表の言葉担当の2年生以外はリモートで実施しました。リモートの長所短所を校長先生に聞いたところ、長所は天候を気にせず少し長めに話せるところで、短所は話に対する反応がわからないところだそうです。担任のない教員もそれぞれの場所で視聴します。
応援②
3~6年生も、本当はオリンピック観戦に出かける予定だった日に、すずかけホールで立飛ホールディング所属のフェンシング日本代表の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。こんなことでも、大人になったときに、東京オリンピックの思い出として覚えていてほしい気がします。
オリ・パラ応援グッズ
オリンピックもあと1週間です。子供たちには「応援を!」と終業式でも話をしましたが、自分自身は、選手の活躍、失敗に一喜一憂しないように、なるべく生放送は見ないようにして、ニュースや結果の分かっているものを中心に見ています。学期の終わりにパタパタと応援グッズが送られてきました。下敷きのようなものは「遮光板」だそうです。これでは、昨日のような陽ざしは防げませんね。学校での応援で正解でした。
絵本コラボ給食
今年から始まった給食企画が「絵本コラボ給食」です。その1回目が6月23日にありました。コラボする絵本は「バムとケロのにちようび(著:島田ゆか)」で、絵本の中でバムとケロがたくさんのドーナツをつくります。その日の朝「放送があった方がいいなぁ」って校長先生が放送委員にお願いしたら、急きょお昼の放送が実現しました。練習もなしで、画像の操作も、読み聞かせも完璧。放送委員、すごすぎ!!
小中連携 学習ボランティア
立川九中との小中連携活動の一つとして、夏休みの学習ボランティアを、ここ数年実施しています。今年は小中の終業式がずれたせいか、例年よりも多くの九中生が参加してくれて、主に1,2年生の教室で算数や国語の学習補助をしてくれました。ちょっと前まで若葉台小の子供たちだったのに、成長の様子が見られて、教員にとってもうれしい活動です。そういうこともあってか、校長先生自ら出席や担当確認をしていました。