日誌 2018&2019

2019年8月の記事一覧

ランドセル

台風の進路がなかなか定まらず、故郷への帰省を予定しているご家庭は、やきもきしているのではないでしょうか。去年も書きましたが、このお盆の時期に合わせて、ランドセル商戦が一つのピークになるそうです。故郷の祖父母が、来年の入学祝いに贈ってくれるからだそうです。そのランドセルの専門店が、立川に2軒もあるのをご存じですか。1軒はオーダーメイドで、もう1軒は有名メーカーの直営店です。少子化が進む中、数が出ないぶん、高級化しているそうです。値段を見て、ちょっとビックリしました。
 

音楽集会

上のお知らせにもあるように今日から「学校閉庁日」です。昨日までは、学童やサマー学童の子供たちの声が聞こえましたが、しばらくはその声も消えます。普段は約670人と立川市内で一番人数の多い学校なので、その声が一つになって響くと、とても大きな声になります。例えば、7月の音楽集会では「みんな空」を元気よく、市内で一番大きな声で歌いました。今年からできた「合唱団」とアルトパートの男性教員&6年生有志が全校を引っ張り、大きなだけでなく、響き合うとても素敵な歌声でした。
  
  

かめはめ波!

プールの水慣れのとき、学年によっては、アニメ、ドラゴンボールに出てくる伝説の決め技「かめはめ波」の練習をします。上手になると、先生みたいに、ちびっとだけ出せるようになるみたいです。たんぽぽ組の子供たちは、協力して先生を討ち取るぐらいのかめかめ波が出せるようになったみたいです。
 
 

青少健プール②

こう暑いと、本当に水が恋しくなりますね。写真は7月27日におこなわれた「青少健プール」の2回目の様子です。毎回、昭和第一学園のライフセービング部の皆さんが水難救助訓練を見せてくれますが、そんなことにならないように、海でも、川でも、プールでも、水に入るときは十分に注意してくださいね。青少健の皆様、ありがとうございました。
  
  

立秋

今日は、二十四節気の一つ「立秋」。暦の上では秋になり、手紙の挨拶文も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。とはいえ、この猛暑はまだまだ続くようですね。俳句の季語は、旧暦を中心に考えるので、今の季節感とずれる季語があります。たとえば、七夕、お盆、朝顔などは秋の季語です。写真の朝顔は7月上旬のもので、今の時期はすでに種ができています。植物の咲く時期は、昔も今もそれほど変わらないはずなのに、不思議なことです。
  

吹奏楽部

立ち上げから1年ちょっとの吹奏楽部ですが、去年の夏とは大違い。去年の夏は音を出せるようになることが目標だったのですから。この夏は、今年入部した子も含めて、みんなが音を出しているのですから、大違いです。「曲作り」はまだまだですが、2学期に、練習の成果が聞けるのではないかと、楽しみにしています。
  
  

ゴーヤ、スイカ

ゴーヤ(にがうり)も、スイカも夏の食べ物の代表です。どちらもウリ科なのですが、あまり似ていません。スイカは昔から食べられてきましたが、関東地方でゴーヤを食べるようになったのは、ここ30年ぐらいです。1990年まで害虫ウリミバエの拡散防止のため、沖縄からの持ち出しが禁止されていたからです。ゴーヤは沖縄・八重山の方言で、和名は「ツルレイシ」というそうです。
 

補習

7月中の補習には、中学生が「スタディー・アシスタント」として来てくれました。若葉小の頃から続く小中連携活動の一つで、だんだんと定着し、毎年多くの中学生が来てくれるようになりました。中学生は、小学生の視線の高さに合わせ、膝をついたり、しゃがんだりしながら教えてくれています。ホッとする風景です。
  
  

プールの片付け

終わったら片付けます。また来年。こすっても落ちない裏側のぬめりは、塩素に一晩つけて落としました。
  
  

プール 4年生

夏休みプールの4年生の最後の回です。4年生ぐらいになると、浮く姿、泳ぐ姿に安定感が出てきます。
 
 

謎のバス増便

若葉町三丁目のバス停を通りかかったら、バス停になにやら張ってあります。見てみるとバス増便のお知らせでした。7月23日~8月17日までの火~土に、夕方1便の増便があるそうです。若葉小学校前のバス停には表示がなかったので(とれてしまったのかもしれません)、ちょっと興味を引かれました。調べてみたら、この期間に武蔵野美術大学で特別講義(スクーリング)があるので、それに対応しての増便だそうです。
  

九中生の部活動

立川九中の体育館が工事でしばらく使えないため、バスケ部、バレー部が若葉台小の体育館で活動しています。バスケットリングの高さが違ったり、広さが違ったりするので活動しにくいとは思いますが、この猛暑の中、元気に走り回る姿は、さすが中学生という感じです。
  
  

学校薬剤師さん

各学校には、学校医さんの他に、学校環境を衛生面から調査・指導してくださる学校薬剤師さんがいます。薬剤師さんの仕事のひとつに、プールの水質調査があります。児童が入っているときの水でないとダメだそうで、天気のいい日をみて来てくれます。他にも、飲料水の調査、教室の照度・騒音・空気の調査、配膳室の衛生調査などがあり、子供たちの健康を陰で守ってくれています。それと、毎年、薬物乱用防止教室の講師もお願いしています。
  

羽化したよ~

7月25日に、3年生の担任が「アゲハチョウが羽化しました」と教えてくれました。教室で育てていたのですが、夏休みに入っても、まだサナギのままだったものでした。みんな楽しみにしていたので、HPで報告することにしました。「みんな、チョウチョになったよ~!」
 

卒業アルバム

7月23日に、3月に卒業した6年生の卒業アルバムができあがり、配布されました。集まってきた顔には、4ヶ月しかたっていないのに、みんな少し中学生らしさがうかがえました。元担任や九中以外の学校にいった子も集まり、ちょっと懐かしい再会でした。
  
  

プールの水質管理

7月12日(金)の夕方、プール担当が「プールの床がぬるぬるです」と報告に来ました。天気が悪くて1週間以上、授業ができなかったせいです。このままでは3連休明けの授業に支障が出そうなので、みんなでこすり落とすことにしました。この日も気温が低く、しかも18時すぎだったので結構寒かったのですが、「少しも寒くはないわ~♪」などと強がって歌いながら作業をしました。最後は塩素剤を多めに入れてかき混ぜたので、週明けには水質も回復して、無事水泳指導をすることができました。
 
 

太鼓②

今日は十番組の盆踊りがあります。夏休みにある若葉町内の盆踊りの太鼓のたたき手は、若葉町の若手(若くない人もいるけど…)です。学校での体験をきっかけに、太鼓の魅力に目覚め、将来、盆踊りデビューする子が出てくるかもしれませんね。
  
  

2年生 水遊び

終業式の少し前、2年生が校庭で楽しそうなことをしてました。お手製の「水鉄砲」での水遊びです。この日は気温も高かったので、少しぐらい濡れても大丈夫。担任の先生は、みんなから狙われて「ずぶ濡れ」でしたが、とっても楽しそうですね。聞き損なったけど、きっと教科書に載っている、生活科の授業なんでしょうね。
  
  

ツユクサ

学校の周りの生け垣の中には、いろいろな野草が生えています。上の2枚は数日前に撮った「ツユクサ」の写真です。下の2枚は一月ほど前に撮った「ムラサキツユクサ」です。ツユクサはこれからの花で、俳句では秋の季語です。ムラサキツユクサは梅雨の時期に咲きますが、季語にはなっていないそうです。ツユクサの「ツユ」は「梅雨」とは関係ないそうです。
 
 

最後のプール

今年度の水泳指導の最後は、昨日の5,6年生でした。市内でも暑さ指数(WBGT)が31を超えて、指導が中止になった学校がありましたが、若葉台小はギリギリで実施できました。近くに雑木林や玉川上水があるので、街なかの学校とは少し温度が違うのかもしれませんね。