【~令和3年の思い出】

2021年8月の記事一覧

たんぽぽ学級 プール

今日は猛烈に暑いですね。猛暑、激暑、酷暑といくつ言葉を並べても足らない暑さです。少しでも涼しげにということで、プールの写真です。学期中のたんぽぽ学級の水泳指導の様子です。ペットボトルを使っての浮く練習をしました。
  
  

小中連携 学習ボランティア②

立川九中生の学習ボランティア活動の様子です。算数・国語以外にも残って大掃除を手伝ってくれた生徒もいます。九中の校長先生、副校長先生も活動の様子を見にいらしたので、6年生の教室にも足を運んでいいただき、来年九中入学予定の子供たちの様子もみてもらいました。
  
  
  

おおきなかぶ

1年生国語の「おおきなかぶ」の授業風景です。おおきなかぶはロシア民話をもとにしたお話しで、1年生の教科書にはよく出てくるのですが、教科書会社によって内田莉莎子訳と西郷竹彦訳との2種類があり、挿絵も違います。立川市が使っている光村図書のおおきなかぶは西郷訳だそうです。動作化することで、読みが深まり表現力が高まります。
 
 

太鼓③

オリンピックが終わってしまいましたね。閉会式のセレモニーも、あれはあれで今の日本を表しているのでしょうが、もっとたくさんの日本的なものも紹介してほしかった気がしました。例えば、疫病退散の祈りを込めて、日本中から太鼓を集めてきて打ち鳴らすとか・・・。若葉台小の太鼓は、後半は音楽室でやりました。
  
  
  

山の日

今日は「山の日」の祝日です。オリンピックの閉会式に合わせて、去年・今年だけ移動してありますが、本来は8月11日です。祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、8月11日が何か山にちなんだ日ではありません。新校舎からはどの教室からも富士山が良く見えますが、なんと言っても校庭からも見えるのは、今の時代では貴重な眺望です。
  

立秋

昨日は二十四節気の立秋でした。あくまで暦の上での話です。この時期の暑さは今も昔も変わりませんので、立秋以降は「残暑」という言葉があるわけです。俳句の季語で言えば「残暑」はもちろん秋の季語です。アサガオや台風も秋の季語です。
  

通知表②

どこで渡すとしても、全教員の共通しているのが、渡しながら必ず一声かけているところです。よかった点をほめ、課題は励ましです。
  
  

通知表

通知表を渡すときは、教室の外スペース派とパオ派に分かれるようです。パオの出入り口に座り廊下に向けてという先生が一人だけいました。
  
  

ヒロシマ

今日は広島に原子爆弾が落とされて76年目の「原爆の日」です。オリンピック前にIOCのバッハ会長が広島を訪れた事がニュースになっていましたが、個人の感想の域を出なかったのは残念です。オリンピックは別名「平和の祭典」とも言われています。そんな中での原爆の日に「何か」があってもよかった気がします。写真は13年前の原爆の日(たまたまで)に、広島に行ったときのものです。
  
  

たんぽぽ学級、1年生交流会

1年生とたんぽぽ学級の交流会が7月にありました。たんぽぽ学級のことや、お友達のことをよく知ってもらうのがねらいです。すずかけホールで、たんぽぽ学級の自己紹介、たんぽぽ紹介クイズ、1年生の発表のあと、一緒にゲームをしたり歌を歌ったりして楽しく過ごしました。ちなみに雨の日の中休みは、たんぽぽ学級に遊びに行っていい日で、1年生は月曜日です。スペースの都合で20名までだそうです。
  
  

水泳

7月中の1年、5年の授業風景です。コロナの今年は、とにかく水に慣れることが最優先。実施の時数によっては、ペットボトルを使って水に浮く練習をした学年もあります。ペットボトルを使っても、浮き続けるのは結構大変だというのが子供たちの感想です。そういうことにあわないように注意するのが、一番大切なことのようです。
  
  

草取り & 収穫

2年生が生活科で育てている野菜畑の学級園の草取りを、終業式の日に行いました。畑の周りの芝生が刈り込まれていて、上を歩くだけで気持ちがよく、思わず寝転がったり走りだしたくなるのもわかります。しばらく手入れをしていなかったので、雑草はだいぶ手ごわかったけど、ピーマンがどっさりと収穫できました。
  
  

小中連携 九中生の見学

7月13日に、小中連携活動の一つで、立川九中の三年生が新校舎の見学に来ました。九中の三年生のほとんどが若葉台小の第1回の卒業生です。新しい学校づくりに力を尽くしてくれた卒業生は、新校舎に入れなかったことは残念だけど、自分たちの母校が素晴らしい施設になったことを見て、ちょっと誇らしげでもありました。
  
  

最終日の学活

終業式の日のクラスの様子です。通知表以外にも学校だより、生活指導通信、宿題の確認などの配布物や返却物などもあり、結構忙しそうです。
  
  

太鼓②

6年生が総合的な学習の時間に取り組んだ和太鼓は「三宅太鼓」です。三宅太鼓は東京都伊豆諸島の三宅島、神着(かみつき)地区に200年も前から伝わり、牛頭天王祭(ごずてんのうさい)にたたかれる太鼓です。低い位置に構えて両面から打ち込む力強さが特徴です。6年生は去年も太鼓に取り組んでいるので、写真に撮るとかっこよく見えます。
  
  

リモート終業式

7月30日の1学期終業式は、児童代表の言葉担当の2年生以外はリモートで実施しました。リモートの長所短所を校長先生に聞いたところ、長所は天候を気にせず少し長めに話せるところで、短所は話に対する反応がわからないところだそうです。担任のない教員もそれぞれの場所で視聴します。
  
  

応援②

3~6年生も、本当はオリンピック観戦に出かける予定だった日に、すずかけホールで立飛ホールディング所属のフェンシング日本代表の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。こんなことでも、大人になったときに、東京オリンピックの思い出として覚えていてほしい気がします。
  
  

オリ・パラ応援グッズ

オリンピックもあと1週間です。子供たちには「応援を!」と終業式でも話をしましたが、自分自身は、選手の活躍、失敗に一喜一憂しないように、なるべく生放送は見ないようにして、ニュースや結果の分かっているものを中心に見ています。学期の終わりにパタパタと応援グッズが送られてきました。下敷きのようなものは「遮光板」だそうです。これでは、昨日のような陽ざしは防げませんね。学校での応援で正解でした。
  
  

絵本コラボ給食

今年から始まった給食企画が「絵本コラボ給食」です。その1回目が6月23日にありました。コラボする絵本は「バムとケロのにちようび(著:島田ゆか)」で、絵本の中でバムとケロがたくさんのドーナツをつくります。その日の朝「放送があった方がいいなぁ」って校長先生が放送委員にお願いしたら、急きょお昼の放送が実現しました。練習もなしで、画像の操作も、読み聞かせも完璧。放送委員、すごすぎ!!
  
  

小中連携 学習ボランティア

立川九中との小中連携活動の一つとして、夏休みの学習ボランティアを、ここ数年実施しています。今年は小中の終業式がずれたせいか、例年よりも多くの九中生が参加してくれて、主に1,2年生の教室で算数や国語の学習補助をしてくれました。ちょっと前まで若葉台小の子供たちだったのに、成長の様子が見られて、教員にとってもうれしい活動です。そういうこともあってか、校長先生自ら出席や担当確認をしていました。