【~令和3年の思い出】

2021年8月の記事一覧

稲穂

5年生の総合的な学習の時間で、6月3日とちょっと遅めの田植えでしたが、その後順調に稲は成長しています。今週は穂が出始め、白い小さな花も見られます。宿題になっていないので、誰も見に来ないのが残念ですが・・・。
 
 

野菜

学期中に、学年や委員会で植えた畑の野菜が、夏休み中でも実を実らせています。ピーマン、シシトウは薹(とう)がたつと緑から赤に変わります。赤いから辛いかというとそうでもなく、かじってみたら意外と普通の味でした。プチトマトは日照りのあとに雨が降ると実がはじけてしまいます。出荷する、お金をいただく野菜を作るというのは本当に大変なことだと感じました。
  
  

交差点の表示

学校北側のすずかけ通りと西側立川通りの交差点の表示が替えられていますね。移転からしばらく(7月上旬まで?)は「けやき台小西」の表示でしたが、いつの間にか「若葉台小西」に替わっています。もう一つ違いは英語表記。前のは「Keyakidai Elem. Sch.-W」でしたが、新しいのは「Wakabadaisho」とスッキリ。でも「西」はどこへいっちゃったんだ?ちなみに、学校前の看板には「Elem. Sch.」(エレメンタリー・スクール=小学校)が付いてます。
 
 

テスト

7月中の5.6年生の授業の様子ですが、まとめテストをしていました。小学校と中学校の違いで、子供たちの感じる大きな「ショック!」は、テスト内容や量の違うことだそうです。1学期末に来た中1の子供たちが口々に言ってました。「そこから立て直す子と、落ちていく子とに分かれる」とは、元中学校教員の校長先生の言葉です。小学校としては全員、落ちないでいってほしいのですが・・・・。
  
  

出し入れ

すずかけホールのイスは可動式で、しまうとホールを広く使うことができ、新校舎の特色の一つです。web上では「可動式観覧席」とか「収納式観客席」とかで調べると出てきますが、正式名称は分かりません。電動でなく手動なのは、出し入れのとき事故がないようにとの配慮です。出し入れはそれほど大変ではありませんが、ちょっとしたコツと、複数の目での確認が必要です。
  
  

若葉図書館

1学期の終わりに若葉図書館の方たちが来校して、1年生に本の紹介や大型絵本の読み聞かせ、図書館のPRなどをしていただきました。若葉図書館は市内にある8分館の一つです。学校にないような本もたくさんありますし、ない場合は中央図書館や他館からの取り寄せなどもしてくれます。夏休み期間も開館しているようですので、ご家族で出かけてみてはどうですか。
 
 

2年生 英語

若葉台小学校では、ここ数年外国語・外国語活動を研究テーマにして取り組んできました。新学習指導要領では5,6年生で外国語の授業、3,4年生は外国語活動の時間がありますが、若葉台小では1,2年生でも外国語(英語)の実践をしています。写真は7月の2年生の授業の様子です。外国語の学びを通してコミュニケーションの力を付けることを大きなねらいにしています。
  
  

たんぽぽ学級

7月30日の終業式の日のたんぽぽ学級の様子です。国語のインタビューをしたことの発表会、風船バレーボールのお楽しみ会、一学期の振り返り(頑張ったこと3つ)を全員が発表してから通知表をもらうなど、充実の最終日でした。
  
  

九中の校庭改修工事

夏休み期間、立川九中では校庭改修を行っています。校庭での部活動が出来ないので、サッカー部、陸上部が若葉台小学校に来て練習をしていました。サッカー部の練習には、地域のサッカーチームの小学生(若葉台小の児童)も混じっていて、猛暑の中、熱中症に気を付けながら、練習やちょっとしたお手伝いなど元気に活動していました。
  
  

7月末の6年生算数の授業です。影の長さから、習った「比」を実際に使って、校庭の柱の高さを求めるという内容です。パソコンをどう使っているのかは聞き損ないましたが、校庭でも有効活用しているようでした。
  
  

ヒマワリ

豪雨の被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げ、被害がこれ以上を広がらないことを祈ります。それにしても、先週は猛暑、今週は豪雨とどうしてこうも極端なんですかね。やっぱり「温暖化」とかと関係があるのでしょうか。今日は8月15日で終戦記念日です。この日を過ぎると夏休みもあと半分。夏の花、ヒマワリも少しずつ勢いを失っていきます。
  
  

通知表③

夏休み前日の終業式のニュースが新聞に載ると、だいたい通知表を手渡されている写真がのります。そんな感じの写真がほしかったので、ちょっとだけ演出しました。中を一斉に見ているのは成績ではなく「名前が間違っていないかチェックして」と声かけてみた結果です。
  
  

水泳指導 終わり

7月28日の6年生で、今年度の水泳指導は終わりでした。コロナ感染防止のため、1回に入る人数を減らしたため、全体として回数が減り、天候によって1回も入れなかったクラスが出てしまったのが残念でした。学校の授業の中で泳力を付けるという水泳指導も曲がり角に来ているのかもしれません。卒業アルバム用の写真も撮りました。
  
  
  
                盛大な水しぶきは・・・まさか・・・担任が・・・落ちたか・・・落とされたか

太鼓④

5年生の総合的な学習の時間の「和太鼓体験」は、神奈川県三崎地方に伝わる「ぶちあわせ太鼓」に取り組みました。3時間計画なので、だんだんとリズムも取れて音がそろい、というところでおしまいになり、みんな最後は「もうちょっとやりたい!」という感じでした。
  
   

空の青 海の青

海が青く見えるのはなぜだか知っていますか。それは、空の青さを映しているからというのは不正解で、水の分子は赤い光を吸収し、逆に青や緑の光は散乱しやすいので、海の中で吸収されず表面で反射するからだそうです。若葉台小のプールが青いのは、ステンレス製なので、たぶん空の青さを映して青いのだと思います。場所によっては、太陽光を反射して、ギンギラギンに見えることもあります。写真は2年生の水泳指導の様子です。
  
  

盆の入り

今日は盆の入りです。お盆には7月15日前後の新盆(にいぼん)、8月15日前後の旧盆があり、地方によって新盆か旧盆に分かれます。新盆は関東地方、それも特に東京、神奈川が中心だって知っていましたか。私は多摩地区の出身なので7月のお盆が当たり前なのですが、それが全国的には珍しいことだとは気が付きませんでした。写真は先月、国立駅のバスロータリーで見かけた盆飾りです。
 
 
ついでの写真は、近くに落ちていた、なぜか片方だけの長靴です。

読書でも・・・

こう連日暑くて、しかもコロナで外出もままならないのでは、家にこもって、適切に冷房や扇風機を使って、読書でもするのが一番かもしれません。ある調査では30年前に比べて子供の読書量は三分の一に減っていて、その代わり増えているのがゲームと動画視聴だそうです。学校での読書の様子を見ていると、読書が嫌いなわけでもないようですので、要は環境と時間の使い方ではないでしょうか。
  
  
  

気ままに②

自分の好きなスペースで気ままに学習できるのは、新校舎設計のねらいどおりでもあるのですが、同時に1人1台PCの威力を実感します。今までの教育の概念をぶち壊す「破壊力」と言ってもいいかもしれません。写真は教室、パオ(教室内の小スペース)と図書室に大階段でつながる学習閲覧室での様子です。
  
  

残暑お見舞い

昨日は、最高気温が八王子で39.0℃、府中で37.8℃だったので、たぶん立川でも37℃を越えたと思います。こんな日のために、夏休みはあるのでしょうが、夏休みといえども昔はもっと穏やかな暑さだったような気がします。学期中の水泳指導の様子ですが、防水カメラで水中でも撮影してみました。写真から涼しさを感じてくださいね。
  
  
  

気ままに

十年ぐらい前、外国の学校の報告で、子供たちが自分の好きなところで気ままに勉強をしている写真を見た記憶があります。そのときは「これで大丈夫なのかなぁ・・・」と思いましたが、今、それが若葉台小でも当たり前に見られるようになりました。でも「大丈夫なのかなぁ」と思うことはありません。しっかりと力になっています。写真は図書室内の大階段、じゅうたんや畳敷きの小部屋の様子です。