日誌 2018&2019

2018年4月の記事一覧

アセビ

市役所からの帰り道に、白くて可愛らしい花を見かけました。房のほうが「アセビ」で、もう一方は「ドウダンツツジ」の花です。アセビは漢字では「馬酔木」と書き、馬が食べるとふらふらになるような毒があるそうです。両方がよく似ているのは、どちらもツツジ科の植物だからでしょう。今が盛りの「ツツジ」とは似ていないのに、同じツツジ科なのは不思議な気がします。ちなみにアセビは、1300年前にできた「万葉集」の歌にも詠まれるぐらい、昔から親しまれている植物です。
  

アレルギー対応研修

 先週から全学年での給食が始まりましたが、それに先立ち、全教員でアレルギー対応の研修を実施しました。アレルギーのある児童の確認方法や対応給食を確実に出す手順などを確認し、いざに備えて「エピペン」の使用方法の研修もしました。でも、まずはエピペンを使うような事態にならないよう、チェック体制をしっかりとしていきます。
 
 

初めての給食

4月19日(木)から、1年生の給食も始まりました。初めてなので、戸惑うこともたくさんですが、6年生も準備を手伝ってくれました。様子を見に、給食センターの人も見に来まいた。メニューは「ご飯、ジャージャン豆腐、卵とコーンの中華スープ、デコポン、牛乳」でした。さて小学校最初の給食は、みんなの記憶に残るのでしょうか。
  
  

2年生 校外学習

 おはようございます。2年生の校外学習は、現時点(8:00)では、予定通り実施です。 校長 井土満

タケノコ

 中庭(北校舎の東側)には竹林があって、春にはタケノコが生えます。マタケなので、食べられますが、小さいです。タケノコは地上に出るときは、水分を出しながら伸びるので、そこだけ土の色が変わって出てるる場所がわかります。地上に出ると、あっという間に伸びます。