日誌 2018&2019

2019年4月の記事一覧

クラス発表

4月の始業式のお楽しみ、ドキドキはクラス分け、担任の発表です。校庭で、学年ごとに新クラス名簿の配布をしました。受け取った児童は、自分のクラスや友だちのクラスを確認しあっていました。雨が降っていたのでどんどん教室に入る指示が出て、昇降口付近は一時、大混乱でした。
 
 

薺(ナズナ)

 春のこの時期は、桜につい目が行きがちですが、よく見ると校庭のあちらこちらに春の花が咲いています。松尾芭蕉の有名な句に「よく見れば 薺(なずな)花咲く 垣根かな」というのがあります。学校の学級園に目を見張るほどのナズナの花が群れ咲いていました。ナズナは実の形が、三味線(しゃみせん)のバチに似ているので「ぺんぺん草、しゃみせん花」とも言われます。
 さあ、いよいよ新学期が始まります。
 
 

令和

4月1日に、新元号の「令和」が発表されました。会議やら新学期準備やらで慌ただしい中、その瞬間だけは、みんなで発表を見守りました。教員の反応は「ふぅ~ん」という感じでしたが、そのあと「令」の書体について「どう教えるか」を調べて話をする姿も見られました。学校の職員室ならではの様子でしょうか。ちなみに「令」の字は4年生で習う漢字です。
  

100km駅伝

3月31日(日)に、若葉町体育会、若葉町陸上部が、春恒例の「100km完走駅伝大会」を行いました。若葉町団地の中を、朝七時から昼過ぎの二時半頃までかけ3人のランナーが交代でたすきをつなぎ、100kmを走ります。若葉小学校の児童や卒業生も参加しました。ちなみに、今年度40回目の行事です。

職員室内の引っ越し

4月の春休み中には、新学期準備で先生たちも大忙しです。その一歩目が職員室内の移動でしょうか。パソコンのなかった時代は机ごと動かしていたのですが、人数も増えたののとパソコンの配線が机の下にあるのとで、今は荷物を移動させる方式になっています。