日誌 2018&2019

2019年8月の記事一覧

プールの水質管理

7月12日(金)の夕方、プール担当が「プールの床がぬるぬるです」と報告に来ました。天気が悪くて1週間以上、授業ができなかったせいです。このままでは3連休明けの授業に支障が出そうなので、みんなでこすり落とすことにしました。この日も気温が低く、しかも18時すぎだったので結構寒かったのですが、「少しも寒くはないわ~♪」などと強がって歌いながら作業をしました。最後は塩素剤を多めに入れてかき混ぜたので、週明けには水質も回復して、無事水泳指導をすることができました。
 
 

太鼓②

今日は十番組の盆踊りがあります。夏休みにある若葉町内の盆踊りの太鼓のたたき手は、若葉町の若手(若くない人もいるけど…)です。学校での体験をきっかけに、太鼓の魅力に目覚め、将来、盆踊りデビューする子が出てくるかもしれませんね。
  
  

2年生 水遊び

終業式の少し前、2年生が校庭で楽しそうなことをしてました。お手製の「水鉄砲」での水遊びです。この日は気温も高かったので、少しぐらい濡れても大丈夫。担任の先生は、みんなから狙われて「ずぶ濡れ」でしたが、とっても楽しそうですね。聞き損なったけど、きっと教科書に載っている、生活科の授業なんでしょうね。
  
  

ツユクサ

学校の周りの生け垣の中には、いろいろな野草が生えています。上の2枚は数日前に撮った「ツユクサ」の写真です。下の2枚は一月ほど前に撮った「ムラサキツユクサ」です。ツユクサはこれからの花で、俳句では秋の季語です。ムラサキツユクサは梅雨の時期に咲きますが、季語にはなっていないそうです。ツユクサの「ツユ」は「梅雨」とは関係ないそうです。
 
 

最後のプール

今年度の水泳指導の最後は、昨日の5,6年生でした。市内でも暑さ指数(WBGT)が31を超えて、指導が中止になった学校がありましたが、若葉台小はギリギリで実施できました。近くに雑木林や玉川上水があるので、街なかの学校とは少し温度が違うのかもしれませんね。