日誌 2018&2019

2019年8月の記事一覧

処暑

今日は二十四節気の一つ「処暑」です。暑さの収まる時期と言うことですが、暦通りに、この土日には秋の空気が流れ込み、暑かった夏も終わるようです。そんな「去りゆく夏」「移ろいゆく季節」を、後ろ姿で表してみました。何となく感じていただけましたか。
 
 

お祭り

若葉町の夏祭りは、若葉町団地、十番組、けやき台団地の3カ所で行われます。若葉町団地(写真上段)と十番組(写真下段)は夏休みの前半に終わっていて、明日からのけやき台団地の夏祭りが最終です。若葉町の子供たちの多くは、けやき台団地のお祭りが終わると、夏休みも「本当に終わりの気分」になるのではないでしょうか。十番組のお祭りでは、九中の生徒会を中心に「九中音頭」が踊られました。明日の天気が少し心配ですが、青少健の見回りへのご協力もお願いします。(上のお知らせ参照)
  
  

新校舎の工事

新校舎建設に向けての工事が、いよいよ始まりました。最初は基礎のくい打ちだそうです。しっかりした地盤まで届くように、8mぐらいの鉄のくいを数十本打ちます。連日の猛暑のなか、工事が進んでいます。
  

ヘチマ、ゴーヤ

8月の猛暑を受け、4年生が植えて、成長が遅れていたヘチマが、ぐんぐんと伸び、今花盛りです。近寄って見たら、ヘチマの花に似た小さな花が咲いていました。「ゴーヤだよなぁ」と思って、よくよく見たら、5cmぐらいのゴーヤが実っていました。意図的に植えたのか、たまたまなのか、学年の先生にきいてみなければわかりません。
 
 

学童

若葉台小の学区には4つの学童があります。若葉台、若葉、けやき第2、さくら学童の4つです。学童は、夏休み期間は朝からやっているので、1日いる子どもに対して、勉強、遊び、スポーツと、いろいろなメニューが考えられています。遊びの時間には、百人一首、コマ回し、折り紙など、日本の伝統的な遊びもやります。