令和2年度の思い出

2020年10月の記事一覧

霜降

今日は二十四節気の一つ「霜降」です。字のままなら霜の降りる時期ですが、それには少し早いですね。それでも、日も短くなり、紅葉が進み、秋の深まりを感じます。廊下の習字が秋風に吹かれて舞っていました。校庭のハナミズキの実も赤く色づきました。次の二十四節気は「立冬」です。
 
 

不審者対応訓練

10月15日の避難訓練は、不審者が学校に侵入したと言う想定でおこなわれました。校内放送で担任・児童は教室内での待機、鍵締めをおこない、対応できる教職員は不審者の確保等をおこないました。校長先生からは、こんなことがないことを祈りながら、いざに備えての訓練は怠らない、いつでも命を守る行動ができるようにしましょうというお話がありました。
  

ひらひらゆれて 1年生

1年生の図工「ひらひらゆれて」はハンガーとビニールでの造形です。ゆれる形をみつけて工夫したり、ゆれると楽しい飾りを考えたりしながら作りました。クラゲのような、タコのような、楽し飾りが廊下で風に揺らめいていました。
  
  

救命講習

10月13日に6年生は救命講習を実施し、立川消防署と地域の消防団の方に心臓マッサージとAEDの使い方などを教えていただきました。立川市内の小学校6年生と中学2年生は、立川市民科の一環で救命講習を実施しています。こういう学習を通して「地域で活躍しよう」という意識を育てるのが立川市民科のねらいの一つです。
  
  

新校舎工事現場の視察

10月13日に教育委員会、14日に若葉台小教員で、新校舎の工事現場の視察をしました。9月に比べ、各教室に窓枠が入り、体育館の足場が外され、少しずつ校舎らしさが出てきました。工事の進み具合は予定通りで、これから内装を中心に工事が進んでいくそうです。