日誌 2018&2019

2018年9月の記事一覧

体育館の広さ

11月に音楽会があります。そのとき、約700の児童が同時に鑑賞できるか、120人を超える学年が舞台に立てるかを決めるため、夏休み中に体育館の広さを測定しました。児童イスやマットを並べてみたり、教員が実際に演台に並んで立ってみたり、マットに座ってみたりして、計測しました。
  
  

身体測定

夏休みが終わって、久しぶりに会うと、グッと背が伸びた感じの子がいます。実際には休み中だけでなく、1学期を通じての成長なのでしょうが、日焼けした顔つきに成長を感じるのかもしれません。先週、全学年で身体計測を行いました。その前に、養護教諭から「熱中症」についての保健指導がありました。
  

防災学習・避難訓練

 朝から、北海道での大きな地震のニュースに驚かされています。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害が広がらないことを祈ります。
 9月4日(火)に防災学習・避難訓練を実施しました。各学級で「防災ノート」を使って防災について学習した後、地震を想定した避難訓練をしました。この日のこの時間は、台風が来ていたので、校庭への避難は実施しませんでしたが、いつも以上に緊張感をもって訓練できました。
   
  

シルバーさんの見守りに感謝

 昨日の台風は、関東地方では雨よりも風が強く大変でしたね。私は、中央線が止まってしまったので、バスを4本乗り継いで、やっと帰宅できました。下校時刻に突然どしゃ降りになったりで、時刻をずらして下校させませた。どの学年も学校を出るときには、傘は必要ない状態でしたが、途中で降られた子もいたかもしれません。昨日のような状況でも、シルバーさんたちの見守りがあることが、本当にありがたいことです。写真は、始業式の日の下校風景です。オレンジベストのシルバーさんは、無償のボランティアです。緑ベストのシルバーさんは、市から派遣の交通指導員のシルバーさんです。本当にありがとうございます。
  
  

校歌の歌詞が決まりました

 8月31日に、教育委員会から、校歌の歌詞が決まったとの連絡がありました。若葉台小学校校歌の歌詞は公募で121作品の応募があり、その中から立川市新学校設立検討委員会、教育委員会定例会で協議されました。その結果、立川市立立川第九中学校3年生 白井 雄大(しらい たけひろ)さんの作品が選定され、補作を経て歌詞として決定しました。作曲はジャズピアニストで「たちかわ交流大使」の山下 洋輔さん、編曲は作曲家の挾間 美帆さん(国立音楽大学出身)に市からお願いしてあります。
 二つの学校が力を合わせ、新しい学校を作り、未来へ羽ばたいていこうという、夢と希望にあふれる素敵な歌詞です。白井さんをはじめ、応募してくださった、皆様に感謝いたします。