日誌 2018&2019

2019年11月の記事一覧

校舎の高さ

6年生算数「縮図の利用」の授業の様子です。一辺と二つの角度を測って、それを利用して校舎の高さを割り出します。子どもたちの導き出した答えは、15~16mが多かったのですが、校長先生は「ザッと見て22,23mじゃないの」と言ってました。次の日に算数のS先生と校長先生で実測したところ「16.8m」で、ぴったりの班がいくつかあったそうです。このやり方を使えば、焼却場の煙突の高さも測れそうですね。
  

展覧会 2日目

11月16日(土)の展覧会2日目には、保護者、ご家族を始め、地域の方など多くの方に見学に来ていただきました。おじいちゃん、おばあちゃんと三世代にわたって見学してくださったご家庭も多く、また、教員の家族やけやき台小・若葉小時代の先生たちも見に来てくれて、会場がにぎわいました。
  
  

立川九中研究発表

11月8日(金)に、立川第九中学校の研究発表会・公開授業がありました。「主体的・対話的で深い学びを高める指導の工夫」というのが研究主題なので、授業ではグループ協議などが多くおこなわれていました。当たり前のことですが、同じように小学校でグループでの討議をやっても、小学校と中学校とは全く違う雰囲気です。
  
  

展覧会 児童館賞日

展覧会は大成功で終わりました。子どもたちは、自分の作品がきれいに並べられている様子に満足そうな表情でした。他の学年の作品の上手なできあがりにビックリ。そして、どの学年も、「わかばだいファンタジー」の時間には、がらっと会場の雰囲気が変わると「わっー」と完成が上がりました。
  
  

2年生校外学習・終 お弁当

動物の見学のあとはお弁当です。SLのある広場は、天気も良く、他の幼稚園・小学校の遠足で大賑わいです。クラス毎にこじんまりとかたまって、仲良く食べました。帰り道の歩きを見ると、1列歩きはとても上手にできるようになりました。
  
  

調理実習 6年生

6年生家庭科の調理実習の様子です。この日は野菜のベーコン巻きとマカロニ・ナポリタンを作りました。どちらもさっとできるレシピなので、大人になったとき、ひとり暮らしを始めたときなどに役立つと思います。
  
  

芋掘り

11月8日に、1年生は生活科で栽培してきたサツマイモの芋掘りをしました。あまり広い畑、学級園ではありませんが、それなりに収穫できました。しっかりと茂った茎も無駄にしないでリース作りをします。お芋は、スイートポテトにして食べる予定です。多くの保護者ボランティアの方にお手伝いいただきました。ありがとうございました。
  
  

先週の給食 イギリスの食事

14日(木)に「オリパラ給食」として、夏のオリンピックが過去に3回行われたイギリスのメニューがで出ました。イギリスの食事で有名なのはタラなどの白身魚のフライにポテトのフライを添えた「フィッシュ&チップス」です。イギリスの食事はおいしくない」というのが世界の通説ですが、それは産業革命のときに、労働者が安くてお腹にたまってカロリーを得られる食事を求めてできたのが「フィッシュ&チップス」だったので、味は二の次だったということが原因のようです。
11日(月)ハヤシライス、根菜サラダ(玉ねぎドレッシング)、ミカン、牛乳
12日(火)胚芽パン、ブリのトマト煮、モヤシとキュウリのサラダ、青大豆のチャウダー、ジョア
14日(木)ミートパイ、ホキのフリッター、マッシュポテト、スコッチブロス(麦入り野菜スープ)、牛乳
15日(金)マーボー丼、ワカメスープ、ラ・フランスのゼリー、牛乳
 
 

3校交流会

11月8日(金)に、立川二中のⅠ組、五小のこだま学級、若葉台小のたんぽぽ学級の3校交流会が五小であり、4年生以上が参加してきました。各自の自己紹介のあと、各校の校歌を披露しました。若葉台小は、去年はまだ校歌がなかったので、初披露です。そのあと二中生の素敵な音楽を聴いたり、ゲームをしたりして楽しい交流の時間を過ごしました。3校の校長先生もつながって、仲良し感を演出していましたが、本当はどうなんでしょうねぇ。
  
  

1年生と6年生

昨日は「展覧会」児童鑑賞日でしたが、1年生は入学したときのお世話係だった6年生のお兄さんお姉さんと一緒に鑑賞しました。4月にはまだ幼稚園・保育園の感じが残っていた1年生も、半年たつとすっかり小学生らしくなっています。みんなしっかりと手をつないで歩く様子は、とってもいい雰囲気です。でも、どちらかというと6年生のほうが1年生よりも、うれしそう、ちょっと照れくさそうに見えました。
  
  
  

カマキリ

今日は、七五三です。なぜ11月15日が七五三なのかというと、天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力(ウィキペディア参考)だそうです。七五三をすぎると秋の深まり、冬の訪れを感じます。先日、カマキリがスクーターのタイヤにいるのを見かけました。草ハラでなく、道ばたでカマキリを見かけるのも、この季節のような気がします。
 

展覧会が始まりました

展覧会が始まりました。今日は主に児童鑑賞、明日は保護者・地域鑑賞日です。(上記お知らせ参照)。写真は昨日の教職員の準備最終確認の様子です。暗く見えるのは「わかばだいファンタジー」の時間です。光を変えることで、会場の雰囲気が一変します。ぜひ時間にかかるようにご来校ください。
「わかばだいファンタジー」の時間:15日(金)14:40~、15:40~ 16日(土)10:30~
11:30~、13:30~、14:30~、(最終)15:30~

  
  
  

2年生校外学習③ 見学

羽村市動物園は1978年に日本で初めての町営(当時は羽村町でした)として開園した動物園です。現在は哺乳類が一番人気のアミメキリンを始め約40種類、鳥類が20数種類、その他爬虫類など、多くの動物が見られます。
  
  

砂遊び?

5年生が授業中に砂場で遊んでいます。「砂遊びかい?」と聞いたら「ちゃんとした理科の実験です」だそうです。流水実験といい、砂山に水を流して川の流れを再現して浸食とかを学ぶそうです。でも、どう見ても砂遊びですよね。5年生も「実験です」なんていいながら、久しぶりのお砂場遊びを楽しんでいるように見えました。
  
  

2年生校外学習② ハンズオン

羽村市動物園では、モルモットとヒヨコを手やヒザに載せる「ハンズオン」の体験ができます。最初に動物を怖がらせない、ケガさせない持ち方を飼育員の方に教わってから、実際にふれる体験をしました。動物を抱えるという体験が初めてという子も多く、またモルモットは思ったよりも大きくて、慣れるまではおっかなびっくりというふうでしたが、慣れるとそのかわいらしさに笑顔があふれていました。
  
  
  

展覧会準備 教職員編

いよいよ明後日から展覧会です。準備は子どもだけでなく、教職員もがんばっています。
  
  

剪定③

学校前の通りのけやきを、業者さんが剪定しました。チェーンソーでバリバリと刈るのであっという間です。業者さんに聞いたら、落葉樹は結構きつめに切り詰めてても枯れることはなく、針葉樹は切り詰めると枯れてしまうそうそうです。すっかり坊主でちょっと寒そうにも見えますね。
  
  

3年生理科の授業の様子です。鏡で光を集めると温度が上がることを確かめていました。大人にとっては当たり前のことですが、子どもたちには新しい発見です。「クラス全員のを集めたら火が付くかなぁ」「やってみよう!」ってならないところが、若葉台の子どもたちのまじめなところ、ちょっと物足らないとこでしょうか。
  
  

二小、南砂小 周年行事

11月2日に二小の90周年、9日に南砂小の50周年の記念式典があり、参列してきました。どちらの学校も、子どもたちがしっかりとた態度で式に臨み、合唱や呼びかけも上手で、素晴らしい式になりました。
 
 

2年生校外学習①

11月7日(木)に2年生は校外学習で「羽村市動物園」にいきました。ねらいは「動物や自然と触れあう」「友達と仲良く動物を見て回る」です。久しぶりの校外学習なので、前日までに列で歩く練習をしてのぞみました。西武線が少し遅延したりして、出発からドキドキでした。