日誌 2018&2019

2020年3月の記事一覧

先生たちから① たんぽぽ学級

 臨時休業に入って10日です。修了式までも約10日と、やっと折り返しです。各学年・学級の先生から、子供たちへのメッセージを載せることにしました。ぜひ子供たちに見せてあげてください。最初はたんぽぽ学級です。

 たんぽぽのみんな、げんきにしていますか?そして、いえでもデイサービスでも、がくどうでもいい子にしていますか?きっとべんきょうも がんばっていることでしょう!!では、3月23日までのミッションを発表します。
①かぞくと なかよくすごす!
②じぶんのことは じぶんでやろう!
③きそくただしいせいかつを おくろう!
3つぜんぶできたら「キング オブ たんぽぽ」です。がんばってね~~!!
 

ありがとう、6年生③

1年生は、入学のときから6年生にはたくさんお世話になったり、一緒に遊んだりしてもらったりしてきました。本当は「6年生を送る会」で渡す予定になっていた感謝のメダルを、登校最終日だった3月2日の3校時終了間際に各教室へ行き、一人一人の首にかけながら感謝の気持ちを伝えました。
  
  

子供たちの様子

臨時休業が始まってから1週間が過ぎました。若葉台小の子供たちはどうしているでしょうか。教員も手分けをして、学区内の見回りに行ってますが、公園などでは見かけないようです。学童にも顔を出していますが、学童ではいつも通りの元気な笑顔を見ることができました。
  
  

3.11を忘れない②

東日本大震災から9年の今日、多くの犠牲者に対し弔意を表すため、弔旗(半旗)を掲げ、地震の起きた14:46にあわせ、職員室でも黙とうを捧げました。
  

3.11を忘れない

東日本大震災から9年を迎えます。あの日を、あの日からの日々を、忘れてはいけないと思いながら、3月の学校だより(家庭配布分)で震災の日付を3月10日と間違えてしまったのは、自分の中では痛恨のミスでした。写真は2月の避難訓練の様子です。掃除の時間に実施したので、ほうきをもったままの子や、自分で避難場所に移動した子もいました。どんなときでも、自分で自分の命を守る行動がとれる子供たちになってほしいと思っています。
  

朧月夜(おぼろづきよ)

昨日の夜は、ほぼ満月の朧月夜でした。1914年(大正3年)発表の文部省唱歌「朧月夜」は日本の名曲の1つです。「菜の花畠に入日薄れ 見渡す山の端(は)霞(かすみ)深し 春風そよ吹く空を見れば 夕月かかりて匂い淡し」という1番の歌詞には、日本の里山の春の風景が描かれ、見たこともないのに、どこかで見たような懐かしい風景が脳裏に思い浮かびます。
 

最後の授業

2月28日(金)臨時休業がバタバタと決まり、その連絡やら打合せやらで、今年度最後の授業日だったのに、学校全体で誰も写真を撮っていませんでした。かろうじて、6年生のあるクラスの5校時の外国語活動の授業だけが記録に残っていました。6年生は、このあと学年で合唱練習をしたので、これが教室での最後の授業になりました。
  
  

空いていますか?

JRの全体の利用率が20%減ったとの報道がありましたが、皆さんの利用されている交通機関はどうですか。私はJR中央線とバスを利用しますが、高校生、大学生がいない分、少し減ったように思います。でも、夕方の立川駅は、時間によりますが結構混んでいます。皆さんがんばってお仕事に行っているのでしょうね。
  

ありがとう、6年生②

在校生の発表を見る6年生の表情は、みんなが笑顔で、この短い別れの時間を楽しいでいることがわかりました。6年生からも、お礼の言葉と歌が在校生に贈られました。6年生の合唱はとても素晴らしく、最上級生としての姿をみんなの心に焼き付けるような発表でした。
 
 
 
担任、「泣きそう」ではなく、完全に泣いてますね。

おむすび②

皆さんのおうちは「おむすび」派ですか「おにぎり」派ですか。その違いは昔から論議になるそうですが、昔話の「おむすびころりん」に出てくるのは「おむすび」であって「おにぎり」ではないので、コロコロ転がる丸形を「おむすび」というという説は、説得感があります。ちなみに、あるコンビニではパリパリノリ付きとなしで分けているという説もありますが確認できていません。