令和2年度の思い出

2020年5月の記事一覧

お月さま

イスラム教では、月の満ち欠けを元にしたカレンダーで生活をしています。新月が1か月の始まりです。今月は「ラマダン(ラマザン)」と言われる1か月で別名「断食月」です。月を見てラマダンの始まりや折り返しを確認します。イスラム教徒(ムスリム)の人々にとって月は、私たちとはまた別の意味をもつ大切なものです。写真は4月末の三日月と、数日前の満月。
 
 

新校舎の工事現場見学

臨時休業中の3月に、新校舎建設現場の見学に行きました。現場の休み時間にお願いして、実現しました。校長先生始め、現場に入るのはみんな初めてで、工事の進み具合に、興味津々。図面では分からない、広さを感じてきました。それにしてもヘルメットって、男女関係なく似合う人似合わない人がいますね。
  
  

特急

5連休前の立川駅での写真です。なぜか特急が2本続けて到着しました。前の列車の遅れのせいでしょうか。でも車内はガラガラ。数えてみたら12,3人しか乗っていませんでした。
  

アーカイブ03 3年理科 2020-01

3年生の理科の授業です。乾電池と豆電球を使った、電気の学習です。耳元で何かを聞いているのは、豆電球を振って中のフィラメントが切れていないかを確かめるためです。
  
  

ハナミズキ

季節がドンドン進んでいます。桜の後に咲く、アメリカハナミズキの季節もいつの間にか終わってしまいました。名前にアメリカとつくのは、1912年に日本からアメリカのワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈ったのち、1915年にそのお返しで贈られたためです。いただいたハナミズキは全部で60本で、うち白花の苗木が40本、ピンク花の苗木が20本だったそうです。
 
 

畑? 田んぼ?

子供たちがいない間、教職員は授業再開に向けて、いろいろな準備を進めています。理科や生活科の植物の栽培準備もその一つです。5年生の先生たちが、使っていない流水実験のところを耕していました。水を入れているので田んぼにするつもりだったのかもしれません。でも、流水実験施設なので、水はけがとてもいいことに、後から気付きました。
 
 

藤の花

藤は日本では古来から愛(め)でられた花で、万葉集にも歌われています。旧暦の春の終わりから夏(立夏)の頃、二つの季節にまたがって咲くので別名「二季草(ふたきぐさ、にきぐさ)」とも言われています。学校の砂場の藤は白藤で、今年はあまり多く咲きませんでした。それでもクマバチはその匂いをかいで、今年もちゃんとやって来ました。
  
  
                紫の藤は、去年の連休に行った足利フラワーパークの大藤です。

相談日

連休前の相談日に来た児童の様子です、課題のわからないことを質問したり、図工の画用紙をとりに来たりです。実験で自宅勤務の担任とオンライン相談をやってみました。これから、こういうことなんでしょうか。
  

振替休日

今日は振替休日ですが、いつの振替でしょう。正解は5月3日の憲法記念日の振替休日です。以前は振替休日は必ず「月曜日」でしたが、2005年に法律が変わり、5月4日が「みどりの日」になり、振替休日も「祝日の日曜日の翌日以降の祝日でない日」になったことにより今日が振替休日です。水曜日が振替休日になるのは、2009年、2015年以来の3回目です。(次は2026年)
  
 学校前の白いツツジが満開です。