日誌 2018&2019

2018年10月の記事一覧

ふろしき 3年生

10月12日(金)に3年生は、地域の方を講師に日本の伝統文化のひとつ「ふろしき」についての学習をしました。日本の伝統文化を学ぶのは、2020年のオリンピック・パラリンピックにむけての学習です。布で物を包む経験は、初めてという子がほとんど。はじめは戸惑っていましたが、きちっと結べると、持ち手もあり、その便利さに驚いていました。
  
  

鉄道の日

10月14日は「鉄道の日」でした。明治5年に、新橋・横浜間に日本初の鉄道が開業した日と、大正10年10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に初代・鉄道博物館が開館したことを記念したものです。それらしい写真を探してみたら、今年から中央線を走っている新型特急車両(E353系)の写真が見つかりました。先日の4年生校外学習で昭島駅で見かけたという情報もあります(3枚目)。青梅ライナーとして走るのでしょうか。興味のない方には、どうでもいい話題ですが、学校にはそういうのが大好きな児童が何人もいるんです。
  

4年生国語 慣用句

4年生の国語の授業風景です。慣用句を学習していました。慣用句は、二つ以上の語が結び付いて元の意味とは違った特定の意味を表すもので、教科書には「頭をひねる」「虫の知らせ」「メスを入れる」などが出てきました。4年生だと、まだ意味のわからない慣用句もたくさんあるので、辞書を使って意味を調べました。
  
  

鑑賞教室

10月9日(火)に鑑賞教室がありました。今年の鑑賞教室は打楽器演奏グループ「TJPPAL」(「イッテQ」などにも出ている有名なグループです)が来ての音楽鑑賞でした。打楽器と行っても、普段音楽で使うようなマリンバや小太鼓からはじまり、自作の楽器や体を打ち鳴らしての演奏など、子どもたちにも親しめるものばかり。練習すれば、小太鼓だけもこんなにすばらしい演奏ができるのだと、みんなビックリしていました。
  
  

先週の給食 きのこカレー

もう10月も中旬です。秋が深まってきました。先週の給食には、秋の味覚「きのこ」がたっぷりの「キノコとトマトのカレー」が出ました。昼の放送で給食委員から「今日のカレーには何種類のキノコが入っているでしょうか?」というクイズが出てました。献立表で確認すると「ブナシメジ、エリンギ、マイタケ、マッシュルーム」の4種類が入っていました。給食に入るキノコはすべて養殖なので、本当は秋に限らず一年中出荷されています。
10日(水)豆乳パン、ムサカ、かぶのスープ、ミックスフルーツ、牛乳
11日(木)きつねご飯、鰆(さわら)の竜田揚げ、筑前煮、ブルーベリーゼリー、牛乳
12日(金)きのことトマトのカレー、豆とサツマ芋のサラダ、みかん、牛乳