日誌 2018&2019

2020年3月の記事一覧

朧月夜(おぼろづきよ)

昨日の夜は、ほぼ満月の朧月夜でした。1914年(大正3年)発表の文部省唱歌「朧月夜」は日本の名曲の1つです。「菜の花畠に入日薄れ 見渡す山の端(は)霞(かすみ)深し 春風そよ吹く空を見れば 夕月かかりて匂い淡し」という1番の歌詞には、日本の里山の春の風景が描かれ、見たこともないのに、どこかで見たような懐かしい風景が脳裏に思い浮かびます。
 

最後の授業

2月28日(金)臨時休業がバタバタと決まり、その連絡やら打合せやらで、今年度最後の授業日だったのに、学校全体で誰も写真を撮っていませんでした。かろうじて、6年生のあるクラスの5校時の外国語活動の授業だけが記録に残っていました。6年生は、このあと学年で合唱練習をしたので、これが教室での最後の授業になりました。
  
  

空いていますか?

JRの全体の利用率が20%減ったとの報道がありましたが、皆さんの利用されている交通機関はどうですか。私はJR中央線とバスを利用しますが、高校生、大学生がいない分、少し減ったように思います。でも、夕方の立川駅は、時間によりますが結構混んでいます。皆さんがんばってお仕事に行っているのでしょうね。
  

ありがとう、6年生②

在校生の発表を見る6年生の表情は、みんなが笑顔で、この短い別れの時間を楽しいでいることがわかりました。6年生からも、お礼の言葉と歌が在校生に贈られました。6年生の合唱はとても素晴らしく、最上級生としての姿をみんなの心に焼き付けるような発表でした。
 
 
 
担任、「泣きそう」ではなく、完全に泣いてますね。

おむすび②

皆さんのおうちは「おむすび」派ですか「おにぎり」派ですか。その違いは昔から論議になるそうですが、昔話の「おむすびころりん」に出てくるのは「おむすび」であって「おにぎり」ではないので、コロコロ転がる丸形を「おむすび」というという説は、説得感があります。ちなみに、あるコンビニではパリパリノリ付きとなしで分けているという説もありますが確認できていません。