学校の出来事

医療機関と連携したがん教育(2年生)

がん教育(2年保健分野)

 12月19日(木)2年生の保健分野「健康な生活と病気の予防」の授業で、医療機関と連携したがん教育を行いました。講師に、立川の災害医療センターから6名の方をお招きして、「がんについての正しい理解と予防について」とうい目標で、木村医師が講師となって授業をしていただきました。はじめに、ブレインストーミングで「がん」と聞いて思うことを、友達どうして話し合いました。日本では、2人に1人ががんになる現在です。がんにならないためには、生活習慣を見直すとともに、検診等で早期に発見することが大切です。木村医師からは、家庭にがん検診の案内が届いたら、「健康でもぜひ受診してください。」というお話がありました。