文字
背景
行間
学校長挨拶
生徒の秘めた力を十分発揮できる学校を目指して
今年度は一学年6学級、二学年5学級、三学年4学級の合計15学級でスタートしました。新型コロナウイルス感染症の影響で、制限のある学校生活が続いていましたが、少しずつ日常が戻りつつあります。今年も、生徒一人一人を大切にし、教育活動を進めていきたいと考えています。そのためにも、保護者、地域の皆様と連携を図っていきたいと思います。
立川七中は、これまで多くの地域の方々、保護者、卒業生、教職員によって伝統や校風が培われてきました。その伝統や校風を引き継ぎ、さらに発展させることで、将来、地域や社会に貢献できる人材を育成していきたいと思います。今年度もよろしくお願いいたします。
立川市立立川第七中学校 校長 水越 伸朗
【今年度の重点目標】
●「深く考え すすんで学ぶ」
基礎的・基本的な知識や技能を確実に身に付けるとともに、これらを活用できる思考力・判断力・表現力等をバランスよく育む学習指導に取り組みます。生徒が自分の考えをもち、伝え合い、学び合う学習を計画的に行います。電子黒板やタブレットPC、デジタル教科書等のICT機器を授業で活用して、生徒の学習意欲を高め、主体的な学びを育みます。さらに、学習機会の拡充や補充的な学習を充実させるために、水曜学習教室、定期考査前の「学問所」、夏休みの補習教室等の充実を図ります。
研 究
■平成25・26年度 立川市教育委員会 研究協力校 *研究発表リーフレット *研究発表内容(PDF)
■平成26・27年度 東京都 人権尊重教育推進校 *中間報告リーフレット
■平成28・29年度 立川市教育委員会 研究推進校
テーマ:「深く考え、進んで学ぶ」生徒の育成
~思考力・判断力・表現力等を育む授業を通して~
学校教育目標