日誌

2022年11月の記事一覧

展覧会の準備が最盛期を迎えています

 いよいよ来週に迫った展覧会の準備をしています。
 作品を徐々に運び込み、掲示・展示を始めています。

 感染拡大防止の観点から、児童・保護者・教職員が参観対象となります。
 地域の皆様には参観いただけず、申し訳ございません。
 ご理解くださいますようお願いいたします。

 展覧会期間、終盤に会場の様子を掲載する予定ですが、今回は雰囲気だけでもお伝えしたく、でも、まだお見せするわけにもいかず…。
 このような写真で雰囲気を感じていただけると幸いです。

小中連携教育活動を行いました

 本日午後は、一中・一小・本校(四小)の教職員が一堂に会して、今年度2回目となる「小中連携教育活動全体会(一中校区)」を行いました。
 同じ校区の小学校と中学校で「小学校と中学校」「小学校と小学校」の連携をすすめております。

 「まなび部会」「こころ部会」「からだ部会」に分かれ、各校で取り組んでいることを共有したり、連携して取り組む教育活動やその内容について話し合ったりしました。


 このような小中連携活動の中に、一小・四小の6年生が第一中学校を訪れ、「中学校の教室で」「中学校の先生に教わる」授業体験もあります。時期的にかなり遡ってしまいますが、小学校の運動会に中学生が力を貸してくれたこともありました。
 今後も、より一層の連携強化をしてまいります。

10月キラリの活動

10月 キラリの活動(指先を使う作業)

 展覧会に向けてペーパークラフトを作りました。最初に、出来上がった作品を見てイメージをもってもらいました。次に、作業手順を示し、終了時刻を確認しました。最後に、紙を回して切る等、はさみを使って形を切り出す方法を確認しました。
 指先トレーニングが主なねらいですが、他にも、終了時刻を意識して作業スピードを調整すること、集中して取り組むこと、指示通りに作ること(途中で諦めない、時間で止める等)も大切にしています。

 

たてわり班活動

今日はたてわり班活動です。
先日の児童朝会で上の学年を見て下の学年が学ぶ
『文化』という話をしましたが、遊びの仕方、リードの
仕方など、たてわり班の文化が引き継がれているのを感じます。