日誌

水の事故から守るために〜着衣泳〜 (5年)

5年生が着衣泳をしました。「服が重い」「張り付いて気持ち悪い」「泳げない」…と、

洋服や靴を履いた状況では、いつものように体を動かすことができないことを実感していました。

クロールや平泳ぎを体験したあと、「背浮き」という方法を学びました。

水着よりも洋服のほうが浮力があり、浮きやすいことを知り、驚いていました。

水の事故から自分自身を守る方法を身につけ、夏休み中も安全に過ごしてほしいと思います。

今日で、今年度の水泳指導が終わりました。

準備や体調管理等ありがとうございました。